宅配クリーニングおすすめ
初心者

宅配クリーニングを利用しようと思うんだけどどこがいいのかな?

初めての利用ですと、どこがいいのかわからないですよね。そこでチェーン店含め全37業者を比較し、おすすめの業者や選ぶポイントについてまとめました。

これから宅配クリーニングを利用しようと思っている方の参考になれば幸いです。

まずはこれだけ!おさえておきたい3つのポイント

3つのポイント

最初はいろんなメッセージを受け止めることはできないですよね。そのため、3点にしぼってポイントをお話します。

  1. 業者の種類
  2. 初回特典
  3. 送料

業者の種類について

業者の種類

クリーニング業者は大きく分けると「個別タイプ」「パックタイプ」の2種類に分かれます。

それぞれについて簡単にお話しますと、

個別タイプ

個別タイプ

洋服の種類によって値段が決まっているタイプです。ワイシャツは150円、スーツは2,000円、コートは2,500円、といった具合ですね。いわゆる町のクリーニング屋さんもこのタイプです。

ワイシャツなど料金が安い衣類を出すと、パックタイプよりコスパが高くなります。

パックタイプ

パックタイプ

パックタイプは、洋服個別に料金が決まるのではなく、洋服の点数によって値段が決まるサービスです。たとえば5点で7,500円というパックなら、5点までなら何を入れてもOKです。1点当たりのお値段は1,500円です。

「詰め放題」って聞いたことありませんか?詰め放題もパックタイプの一種ですね。「5点まで詰め放題」と「5点パック」は同じモノです。

ちなみに、パックタイプの特徴として点数が増えると1点あたりの価格が下がる

5点パックよりも10点パックのほうが、10点パックよりも20点パックのほうが、1点あたりの値段は安くなります。つまり多く出したほうがお得になるということですね。

衣替えのシーズンにまとめて出したり、ご家族や友人の衣類と合わせて出すことでお得に利用することができます。

個別タイプとパックタイプの使い分けについて

使い分け

厳密には料金で分けるのが良いのですが、最初のうちは、

ここがポイント
  • 「夏でも着れる洋服」は個別タイプ
  • それ以外はパックタイプ

がお得と覚えておけばよいでしょう。もしくは近所のクリーニング店で1,000円を切るようなら個別タイプ、1,000円以上ならパックタイプという切り分けでも良いと思います。

慣れてくれば、後述する使い分けの記事も参考にしてくださいね。

初回特典について

初回特典

次に初回特典ですね。

宅配クリーニングの初回特典は、強力なモノが多いです。近所のクリーニング店やチェーン店が目じゃないくらいお得です。

初回30%OFF、初回2,500円引き、送料無料などなど。そのため、初回特典をうまく活用していくことが宅配クリーニングをお得に活用するための第一歩です。

お気に入りの業者をストックしておき、お得なキャンペーンが開催されたら利用する、といった使い方もできるんですね。

キャンペーンにつきましては当サイトでもまとめていますので、ご活用ください。

クリーニングジプシーをするなら、初回特典がある業者を狙い撃ちしていきましょう。お得に自身に合った業者を見つけることができます。

送料について

送料

最後に送料ですね。

宅配クリーニングは「宅配」です。つまり送料がかかります。そして通販とは違い「往復の送料」がかかります。

クリーニング業者に送る送料と、クリーニング業者に衣類を送ってもらう送料ですね。目安として2,000円ほどかかると思っておくと良いかと思います。

この送料、通販同様に無料になる条件があります。送料無料の条件は、

個別タイプ〇円以上の利用
パックタイプ基本的に送料無料

※〇円は3,000円~12,000円と業者によって幅があります

勘のいい方はお気づきになられたと思いますが、宅配クリーニングを利用するうえで大切なことは、

クリーニング待ちの衣類をストックしておくこと

個別タイプは〇円以上の利用が必要です。つまり複数の衣類を出して送料無料の条件をクリアする必要があります。

パックタイプは送料こそ無料ですが、多くの業者で5点パック~の販売となっています。そのため、洋服を5点以上ストックしてまとめて出す必要があります。

そのため、個別・パックどちらを利用するにしても、衣類をまとめて出さないと損をしてしまうんですね。

クリーニング待ちの衣類を計画的にストックしておくことで

初心者

シミがついちゃった!クリーニングに出さなきゃ!

といった事態が起きても、送料を無料にしつつクリーニングに出すことができます。コレ、割と大事な考え方なのですけれど、書いてあるサイトは少ないので最初にお話ししました。

以上が最初におさえておきたい3点です。

では、次に誰にでもおすすめできる汎用的に使える業者を2業者ご紹介します。

ここをおさえておけば安心!おすすめの2業者

  1. ラクリ

    ラクリ(LACURI)【パックタイプ】

    5点:
    5,800円
    10点:
    7,800円
    価格5.0
    丁寧さ5.0
    スピード4.0
    ここがポイント
    • コスパの高さが断トツ
    • 取扱除外品が少ないため初めての人も安心
    • 豊富な無料サービスでクリーニング前の手間を最小限に
    • 創業50年以上、近畿で200店以上経営するルビーが運営しているため安心
    • 他人の衣類と一緒に洗われない「個別洗い」

    管理人のレビュー

    最初におさえておきたいのは、パックタイプでも断トツのコスパをほこる「ラクリ」。衣類を取り扱う全員がクリーニング師のため一般衣類だけでなく大事な衣類も安心してお任せできます。

    毛玉取りやほつれ直し、ボタンの修理が無料なため、クリーニング前にチェックする必要はナシ。取扱除外品が少なく、アンゴラやカシミヤといった上質素材、フリルやビーズといった装飾品で追加料金もかかりません。

    クリーニング前にアレコレチェックする必要がないのは便利ですよね。

    そして個別洗い。「他人の服と一緒に洗われたくない!」というのは誰もが持っている想い。ラクリは個別洗いの業者としてはほぼ最安です。もちろん業界標準になりつつある「無料シミ抜き」「再仕上無料」も行っています。

    パックタイプはまずラクリをおさえておき、他の業者はラクリと比較してどうか?という基準にできる業者です。

    ラクリ詳細ページへ

  2. リネット

    リネット(Lenet)【個別タイプ】

    ワイシャツ:
    290円
    スーツ上下:
    1,610円
    コート:
    1,900円
    価格4.0
    丁寧さ4.0
    スピード5.0
    ここがポイント
    • 会員数30万人以上の実績
    • 厚生労働省管轄のクリーニング工場を利用している安心感
    • 初回特典が充実している
    • 全額返金制度アリ
    • クリーニングに出してから戻るまで最短2日
    • 送料無料のハードルが低い(3,000円以上の利用)
    管理人のレビュー

    次におさえておきたいのが個別タイプのリネット。ラクリを補完する形で利用していきましょう。

    最大の特徴は利便性の高さ。クリーニングに出してから戻ってくるまで2日です。クリーニングに出すときは家で集荷待ちしてもいいですしコンビニから出すこともできます。果ては宅配BOXから出すことも可能。

    自宅で集荷するなら関東限定ではありますが、6:00~24:00まで時刻指定可能。仕事中についてしまったシミを帰宅後その日のうちにクリーニングに出す、なんて使い方もできます。

    無料サービスは、毛取りや毛玉取りはもちろんシミ抜き無料、再仕上無料、そして全額返金保証もついています。

    クリーニング料金はチェーン店よりやや高め。その分を利便性と無料サービスでカバーしているイメージですね。

    また、リネットは個別タイプの中ではもっとも送料無料のハードルが低いです。北海道・沖縄以外であれば3,000円以上の利用で送料が無料になります。送料がかかる場合も1,800円とややおさえめ。

    シミや汚れがついてしまった場合の突発的なクリーニングや、ワイシャツや夏物といったクリーニング料金が安くなりがちな衣類をまとめて出すのに利用しましょう。

    リネット詳細ページへ

宅配クリーニング利用の流れ

利用の流れ

ここからは宅配クリーニングの注文の仕方から受け取りまでの流れを見ていきますね。

基本的な流れは全業者共通です。個別タイプででもパックタイプでも同じ流れになります。業者によって利用できる運送会社が決まっていたりしますので、利用される際は「利用ガイド」に目を通しておくと安心です。

では、見ていきますね。

  1. ネットから注文

  2. 集荷キットを受け取る

  3. 集荷を依頼

  4. 仕上がった衣類を受け取る

ネットから注文

注文

公式ページから注文します。パックタイプは利用するパック(点数)を指定。個別タイプは指定がありません。個別タイプに指定がないのは、後から金額が決まるからですね。

近所のクリーニング店をイメージしていただけるとわかりやすいと思いますが、持って行った衣類を1点1点検品して、検品が終わったら「〇〇円になります」と言われると思います。

宅配クリーニングの個別タイプも同様で、衣類が業者に到着し、検品が終わったらメールで金額が送付されてきます。そのため、個別タイプは特に指定せず「注文する」を押すだけで注文は確定します。

撥水加工、汗抜き加工といったオプションの指定や、希望納期の指定もここで行います。

また、初回利用の場合は会員登録も最初に行っておきましょう。2回目以降に住所や電話番号などの入力が不要になるだけでなく、ログインすることで自分の衣類が今どういった工程にあるのか?といったことも見れるようになります。

メール会員やLINE会員限定のお得なクーポンが配布されることも多いため、会員登録はしておいて損はないです。

集荷キットを受け取る

集荷キット

これは、どちらかというとパックタイプに多いですね。

集荷キットというのは、

集荷キット

こんな感じですね。メール便でポストに入れてもらえる大きさなので家にいる必要はありません。

送付先と送付元が印字された送付状と、衣類を入れるためのバッグが入っています。バッグを広げるとこんなイメージです。

これは去年、私がパックタイプのリナビスを利用した際の画像になります。5点パックのバッグなのですが、

  • ダウンジャケット
  • コートx2
  • パーカーx2

を入れていますが、スカスカです(笑)。

ダウン5枚でも入るんじゃないかな?というような大きさですので、5点パック買ったのに3点しか入らないじゃん!なんてことにはならないかと思いますよ。

集荷を依頼

集荷依頼

次に集荷依頼をします。業者によっては注文時に集荷日時を決めることができる業者もあります。このタイプですと運送業者にわざわざ連絡しなくて良いので便利ですね。

そうでない場合、クリーニング業者指定の運送会社に電話をかけて集荷依頼をします。

パックタイプの場合、先にお話ししたバッグを運送業者に渡して終わりです。個別タイプの場合は自前で段ボールを用意して衣類を詰めておくか、運送会社に段ボールを持ってきてもらいます。

リネットなら段ボール配送サービスも行っていますので、運送業者が持ってきてくれた段ボールに衣類を詰めてガムテープで蓋をしたあと業者に渡せばOKです。

また、コンビニ対応している業者ならコンビニから出すことも可能。パックタイプならバッグをレジに渡せば終了。個別タイプで専用バッグがない業者では、段ボールに衣類を詰めて宅配便と同様にレジに渡して送料を支払います。

とはいえコンビニ対応している業者は、リネット含め専用バッグが用意されているケースがほとんどです。そのため、個別タイプでもバッグをレジに渡して終了になるケースが多いです。

ただし、個別タイプは初回利用後に衣類と一緒に専用バッグが送付されるケースが多いです。そのため、個別タイプでコンビニを利用できるのは2回目以降と考えておきましょう。

仕上がった衣類を業者から受け取る

受取

あとは指定した納期に仕上がった衣類を受け取って終了になります。

慣れてしまえば本当に楽なのですけれど、最初ってどうすればいいのかわからず不安になりますよね。

どの業者でも基本的な流れは一緒ですし、最近は公式が充実しているため「利用ガイド」を見れば迷うことはないと思います。

カスタマーサービスも充実していますので、わからないことがあれば相談してみましょう。

宅配クリーニング利用時に注意したい12のポイント

注意点

ここからは、宅配クリーニングを利用するにあたっての注意点をお話していきます。

宅配クリーニングに限らずチェーン店含めたクリーニング全般の注意点にも触れていきますので、チェックすべきポイントをチェックして失敗のないクリーニングをしていきましょう。

クリーニング前の注意点が9点、クリーニング後の注意点が3点になります。

宅配クリーニングに出す前の9つの注意点

出す前の注意点

出す前の注意点は、

  1. なるべく1個口におさえる
  2. 送料チェック
  3. 取扱除外品チェック
  4. ポケットチェック
  5. 破れ・ほつれのチェック
  6. 追加料金のチェック
  7. 要望事項のチェック
  8. 納期チェック
  9. スマホに写真を撮っておく

なるべく1個口におさえる

1個口

関係があるのは個別タイプですね。パックタイプなら1バッグに入る点数が決まっているため気にする必要はありません。

送料無料のカウントは、個口単位で行われます。リネットを例に挙げると3,000円以上で無料になるのは1個口の場合。2個口になると6,000円以上の利用が必要になります。

そのため、なるべく1個口に収まるよう衣類を詰めましょう。どうしても入らない場合は優先順位を決めて、残りをクリーニング待ちとして置いておきましょう。

2個口で送料無料の条件を満たせるなら問題はありませんが、ちょっとだけ足が出たので別個口で…というのはあまりおすすめできないんですね。

段ボールならクリーニング業者が指定の範囲内のサイズのモノを利用しましょう。クリーニング業者に持ってきてもらうのが確実ですね。

メジャーな運送業者であるヤマト・佐川ともに公式サイトで段ボールのサイズが確認できます。クリーニング業者が指定のサイズ内でもっとも大きな箱を集荷のときに一緒に持ってきてもらうと安心でしょう。

送料チェック

送料

こちらも個別タイプ限定です。パックタイプは基本的に送料無料なのでチェックは不要です。

クリーニングに出そうと思っている衣類の合計金額を計算しましょう。リネットなら料金シミュレーターがあるため簡単です。

また「この衣類ってジャージ?パーカー?」と迷った場合も、公式の料金表に間違えやすい衣類との差について記載されているため迷うこともありません。

それでも不安なときは、遠慮なくメールや電話で問い合わせをしましょう。

取扱除外品チェック

取扱除外

これは個別タイプ、パックタイプ共通です。まずは各業者の公式で取扱除外品をチェックしておきましょう。ほぼすべてのクリーニング業者で取扱不可なのは、

共通の取扱除外品
  • 下着・水着類
  • 穴や傷が酷い洋服
  • 経時劣化した合皮
  • 乾いていない衣類

この中で特に気を付けたいのは「乾いていない衣類」。スキーなどの帰りにそのまま宅配クリーニングに出そうとすると、衣類が濡れたままになっていることがあります。

また、いったん洗濯してみたものの失敗してしまったものや雨に濡れた直後など。臭いや色移りの原因になる可能性がありますので、必ず衣類は乾かしてからクリーニングに出しましょう。

パックタイプで共通してNGなのは、革・毛皮・着物といった特殊衣類。一部ならOKな場合が多いのですが、本革の革ジャンなどはNGです。

また、一部高級クリーニングを除いてNGなのは「洗濯表示が全てx」。有名なのはマッキントッシュのゴム引きロングコートですね。

まずはこれらをおさえて頂いて、各業者の取扱除外品に目を通されると良いと思います。

取扱不可になった場合、多くの業者で差し戻されます。パックタイプならたとえば5点パックを購入したのに4点分しかクリーニングしてもらえなかった、個別タイプなら下手すると送料が無駄になった、ということが起こります。

しっかりと取扱除外品には目を通しておきましょう。

ポケットチェック

ポケットチェック

ポケットチェックは全てのクリーニング店共通でチェックしておかなければいけないことNo.1ですね。

忘れがちな内ポケットや袖口などに物が入っていることは多々あります。しっかりとチェックしておきましょう。

多くの宅配クリーニング業者は検品時にポケットチェックも行ってくれ、ポケットに物が入っていた場合衣類と一緒に送付してくれます(実際やらかしました)。

が、それはあくまで善意の行為であり賠償基準を見るとポケットは対象外としている業者がほとんどです。そのため、業者に甘えることなくしっかりとご自身でもチェックしておきましょう。

破れ・ほつれ・毛玉などのチェック

ほつれ

無料サービスで修繕してくれる業者もあります。ラクリやリネットはそうですね。

公式上で無料サービスとして記載されていない業者については上記ポイントもしっかりチェック。ほつれや毛玉が酷い箇所はハサミで切っておく、破れについては修繕しておく、などの対処が必要になります。

ほつれや毛玉については放置したままクリーニングするとさらに酷くなる可能性もあります。面倒なようでしたら無料サービスで対応している業者を利用されると良いでしょう。

破れが特に危険なのはダウン。下手をすると中のダウンがこぼれてしまいます。無料で対応していない業者については、しっかりとチェックしておきましょう。

追加料金のチェック

追加料金

こちらも個別タイプの注意点です。発生しがちな追加料金をリネットを例に挙げますと

コートでかかりがちな追加料金
  • 上質素材(カシミヤ・アンゴラ・シルクなど):+200円
  • 装飾品(プリーツ・ラメ・ビーズなど):+200円
  • ライナー:+200円
  • ダウンライナー:+1,000円
  • 一部革素材(ダッフルコートの留め具など):+200円
  • 全面ファー・ボア:+1,000円
  • 付属毛皮フード:+4,000円
  • カフス毛皮:+5,000円

チェーン店の多くはコースが変わることが多いですね。ハイクラス、高級ブランドコースなど。コースが変わると料金が1.5~4倍になる業者もありますのでお気をつけください。

個別タイプを利用するなら、基本的に外せるものは全て外したほうが料金は安くなります。そのため、普段のメンテンナンスのクリーニングなら必要な部分を残し全て外してからクリーニングに出しましょう。

コートなら、ライナーやフードは外したほうがいいですね。衣替えなどで全てクリーニングしたいならパックタイプを利用しましょう。

パックタイプでは上記追加料金のほとんどがかかりません。ラクリを例にあげますと、取り外し可能な「毛皮フード」のみ追加1点としてカウントされます。それ以外は追加料金ナシです。

追加料金がかかりづらいのもパックタイプのイイトコロ。

要望事項のチェック

要望

チェーン店と違い、指定しなくても可能な範囲でシミ抜きは行ってくれます。そのため書くとすると「ちょっと無理かな?」と思えるような要望ですね。

たとえば「消えかかっているプリーツを復活させてほしい」「縮んだセーターを元に戻してほしい」「風合いが変わったカシミヤコートの風合いを取り戻してほしい」といった感じですね。

良心的な業者なら連絡が来て、そこから交渉になると思います。リネットは「できることはやる、できないことはやらない」タイプの業者ですので少し難しいかもしれませんね。こういった要望はラクリや後述するネクシーにお願いするのが良いかもしれません。

あとは「カビ」です。カビは白カビなら普通にクリーニングするだけで落ちるのですが根が残る可能性があります。そのため「いつくらいに生えたのか」「どこに生えているのか」を記載しておくことで、しっかりと根本までクリーニングしてもらえる可能性が高まります。

カビの生えた衣類はビニールに入れて他の衣類と分けておくこともお忘れなく。

納期チェック

納期チェック

仕上がりまでの日数は業者によってマチマチです。個別タイプ・パックタイプ問わず注文時に納期も入力するケースが多いです。

まずは希望納期がご自身の希望に合っているかを確認しましょう。

パックタイプの場合、初回利用ですと先にお話しした集荷キットが送られてくる時間が追加されます。おおむね2~3日という業者が多いですね。そのため、パックタイプを注文するときは個別タイプ以上に時間に余裕をもって注文する必要があります。

納期で気にしておきたいのは、オプションの追加日数と素材の追加日数です。

オプションを付加すると納期が延びる業者が多いです。撥水加工や汗抜き加工などオプションを利用される場合は公式に記載の追加日数にも目を通しておきましょう。記載されておらず急ぎの場合は、直接問い合わせてみましょう。

次に素材ですね。もともと余裕をもった日数にしているパックタイプの多くの業者では日数が伸びることはあまりありません。個別タイプの場合、カシミヤなどの上質素材やダウンといった乾きにくい素材が使用された衣類は日数が伸びる可能性があります。

こちらも公式に記載されていることが多いですが、記載されていなければ問い合わせをしてみましょう。

スマホに写真を撮っておく

スマホ

これは自己防衛策ですね。近所のクリーニング店を利用される際もやっておきましょう。

全体と気になる部分をパシャパシャとスマホで写真を撮っておきます。戻ってきたときに比べることができますので便利ですね。

初心者

あれ?ずいぶん風合い変わっちゃったな

なんてことになってもクリーニング前の画像があれば水掛け論にならずに済みます。

また、クリーニングをしていると隠れていたシミが浮き出てくることもあります。こんなところにシミあったっけ?といったときに確認するのにも役に立つんですね。

大事な衣類の自己防衛の一環として、事前に写真を撮っておくことをオススメします。

クリーニング前のチェックポイントまとめ

まとめ

クリーニングに出す前の9つの注意点についてお話しました。多いですね。

  1. なるべく1個口におさえる
  2. 送料チェック
  3. 取扱除外品チェック
  4. ポケットチェック
  5. 破れ・ほつれのチェック
  6. 追加料金のチェック
  7. 要望事項のチェック
  8. 納期チェック
  9. スマホに写真を撮っておく

パックタイプ、なかでもおすすめのラクリを利用するなら、3,4,7,8,9 の5ポイントをチェックするだけで済みます。

そのため、メインはパックタイプでの利用がおすすめなんですね。

では、次にクリーニング後のチェックポイントについて見ていきましょう。

クリーニング後の3つのチェックポイント

クリーニング後のチェック

クリーニング後のチェックポイントは以下の3点。

  1. 衣類がそろっているかチェック
  2. シミや風合いのチェック
  3. チェックが終わったらタグを外す

最初に大事なことを。クリーニング後のチェックが終わるまでタグは外さないでおきましょう。タグを外してしまうと再仕上や賠償の対象から漏れてしまうことがあります。

そのため、タグは最終チェックが終わるまでつけっぱなしで。終わった後も一週間は保存しておきましょう。

いざ袖を通してみると気づくこともあったりします。再仕上の期限は多くの業者で一週間。そのため、一週間はタグを取っておくおことをオススメします。

衣類がそろっているかチェック

洋服点検

どのクリーニング業者を使った場合でも、まずはチェックしたい項目No.1です。クリーニングに出した衣類が全てそろっているかチェックしましょう。

フードやライナー、ベルトといった付属品含め全てです。

シミや風合いのチェック

洋服チェック

どのクリーニング業者を使った場合でも、まずはチェックしたい項目No.2です。ビニールを外し、風合いやシミをチェックしていきましょう。

宅配クリーニング業者の場合、シミ抜きを行った箇所はタグとして衣類につけてくれています。残念ながら落とせなかったシミなどについても記載されています。イメージとしてはこんな感じですね。

シミ抜きタグ

シミ抜きをした場所の風合いが変わっていないか?シミが残っている場所は許容範囲か、それ以外にシミが出てきたところはないか?全体の風合いはどうか?といったことをチェックします。

どこまでやるかは、そのクリーニング業者に対する信頼度によりますね。私は普段使いにしているリネットやリナビス、今回おすすめしたラクリといった業者についてはざーっと見て問題なければOKを出しています。割とズボラなもので…。

ですが、初めて出すところなら不安でしょうし、がっつりチェックするべきでしょう。クリーニング前のスマホで撮った写真も参考にしつつチェック。

おかしな点があれば問い合わせですね。問い合わせ結果、クリーニング業者に不備があれば再仕上を依頼しましょう。

チェックが終わったらタグを外す

タグをはずす

ビニールは先の工程で外していると思いますので、タグを外しておきましょう。私はよく外すのを忘れるのでチェックポイントに入れています(汗)。

その後、洋服をハンガーにかけて陰干ししましょう。ホコリが気になるなら100均で不織布を買うと良いでしょう。風通しの良いところで半日ほど陰干ししておきます。

そうすることで梱包時についたシワはあらかた取れると思います。干し終わったら保管ですね。先にお話ししたとおり一週間はタグを捨てずに置いておきましょう。

クリーニング後のチェックポイントまとめ

まとめ

クリーニング後に戻ってきた衣類のチェックポイントをまとめました。

  1. 衣類がそろっているかチェック
  2. シミや風合いのチェック
  3. チェックが終わったらタグを外す

割と当たり前のことなのですが、やっておかないと後々トラブルになりかねません。

特に「チェックが終わるまでクリーニングタグを外さない」点はお忘れなく。

ここまでお話した点をおさえれば、宅配クリーニングで失敗することはないと思います。おすすめも参考にまずは使ってみて便利さを感じてみてくださいね。

料金・品質・利便性の3点で26業者を比較!

比較

それではここからは応用編です。以下の3点で26業者を比較していきます。

  1. 料金
  2. 品質
  3. 利便性

比較しそれぞれの上位にある業者をおさえておく。そうすることで目的に合った業者選びができるようになります。

ここがポイント
  • とにかく安い業者を選ぶなら「料金」が安い業者
  • ハイブランドの失敗されたくない洋服をクリーニングしたなら「品質」が高い業者
  • 家事を徹底的に時短しつつお得にクリーニングしたいなら「利便性」が高い業者

といった具合ですね。目的については代表的なものを後述しますので参考にしてみてください。

では、まずは料金から見ていきましょう。

料金で比較

料金で比較

料金は数値ですから一見すると比較しやすいように見えます。が、個別タイプのクリーニング料金は洋服の種類によって異なります。

ワイシャツ150円、コート2,000円といった具合ですね。そのため、ワイシャツが安いからコートも安いんじゃないかな?とクリーニングに出してしまうと思わぬ損をしてしまうことも。

そのため「どの業者が安いの?」という質問については「洋服によります」という回答になるんですね。

先にもお話しましが、クリーニング料金が安い衣類は個別タイプ有利。逆にクリーニング代が高い洋服はパックタイプ有利です。

どっちを使えばわからないときには、宅配クリーニングネクシーの料金表が便利です。ネクシーの料金表で900円を超えているようならパックタイプ有利と考えてよいでしょう。

なぜネクシーなのかと言いますと、

ネクシーの料金表を使う理由
  • チェーン店の料金表と違い全国一律
  • 記載されている洋服の種類が多い
  • 上質素材・装飾品で追加料金がかからない
  • 上位コースがない

チェーン店の料金表はお店によって料金が違ったり、上質素材や装飾品でコースが変わったりと使いづらいです。

その点ネクシーは宅配クリーニングですので料金は一律。そして、個別タイプには珍しく上質素材や装飾品で追加料金がかかりません。また上位コースもありません。

つまりコミコミの値段なんですね。洋服の種類も詳細に記載されているため迷うことがありません。値段を調べるにはうってつけなんですね。

料金比較の前に

前に

話を元に戻します。個別タイプのクリーニング料金が変わるため、料金は比較しづらいという話をしました。

そこで、代表的な3種類の洋服について料金を比較していきます。

  1. ワイシャツ
  2. スーツ上下
  3. コート

これ以外の衣類については、洋服別に見ていただいたほうが早いですね。以下の記事からお手持ちの洋服を探してみてください。

大雑把な料金の目安ですが、

3種類の衣類の料金目安
  • ワイシャツ:安い、個別タイプ有利
  • スーツ上下:ジャケットは中くらい、スラックスが安め、個別タイプ有利
  • コート:中の上くらい、パックタイプ有利

また、個別タイプは2種類に分けています。いわゆる「高級クリーニング」を「品質重視」の業者として分けているんですね。それ以外を「利便性重視」の業者としています。

というのも、「品質重視」の業者と「利便性重視」の業者で料金に10倍くらい違いが出ることがザラにあるためです。平均を取るときにそれではちょっと困っちゃうんですね。

そのため、2つに分類しています。業者の内訳は、

品質重視の4業者
  • ワードローブトリートメント
  • キレイナ
  • ピュアクリーニングプレミアム
  • ニック
利便性重視の5業者
  • リネット
  • ネクシー
  • クリコム
  • リアクア
  • 洗濯倉庫

それでは、料金比較にまいりましょう。パックタイプの業者は「パック」列に「〇」を入れています。

また、料金は税抜きの価格であり上位5社のみを記載しています。さらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参照してみてくださいね。

ワイシャツの料金比較

ワイシャツ

まずはワイシャツですね。上位5社は、

業者料金パック
洗濯倉庫220円
ニック230円
およりて宅配クリーニング252円
リアクア290円
リネット290円

宅配クリーニング業者3種類の平均価格は、

ここがポイント
  • 個別(利便性):280円
  • 個別(高級):1,563円
  • パック:886円

全26社の平均価格は、873円

ワイシャツについてはパックタイプを使うことはないでしょう。もし使うとすると、ラクリの月額詰め放題くらいですね。

パックタイプも近年は、ビジネスユース専用のコースやワイシャツは3点で1点とするなどいろいろと工夫をしていますが、まだ条件が厳しく使いづらいのが現状です。

そのため、「個別(利便性)」の平均価格280円を相場として考えるのが良いでしょう。

スーツ上下の料金比較

スーツ

次にスーツ上下ですね。上位5社の金額は、

業者料金パック
美服パック998円
フランス屋1,264円
フラットクリーニング1,360円
洗濯倉庫1,440円
クリコム1,500円

クリーニング業者3種類の平均価格は、

ここがポイント
  • 個別(利便性):1,554円
  • 個別(高級):5,048円
  • パック:1,919円

全26社の平均価格は、2,330円

スーツ上下は先にお話ししたとおりスラックスのクリーニング料金が安めなため、個別タイプ有利です。ですが、個別タイプには送料という枷があります。

そのため、この価格差ならパックタイプで十分にひっくり返る可能性があります。上位3社はパックタイプが締めていますしね。

パックタイプを利用するならワンピースやプリーツスカートや、冬ならコートやダウンといった大物を混ぜると良いでしょう。

コートの料金比較

コート

最後にコートですね。上位5社は、

業者料金パック
美服パック499円
フランス屋632円
フラットクリーニング680円
ラクリ780円
せんたく便798円

クリーニング業者3種類の平均価格は、

ここがポイント
  • 個別(利便性):1,915円
  • 個別(高級):5,200円
  • パック:997円

全26社の平均価格は、1,624円

コートは上質素材や装飾品、付属品で追加料金がかかりやすい洋服です。そのため、それらで追加料金がかからないパックタイプを利用したいところです。

番外編~パックタイプの料金比較

パックタイプ

主要な衣類3種類の料金比較を見てきたところで、パックタイプの料金についても比較しておきましょう。

全19業者63コースの平均と、1点あたりの価格が安い順、合計金額が安い順、それぞれ上位5社についてお話します。

詳細は以下の記事を参考にしてみてくださいね。

平均価格

まずは全19社63コースの料金相場を見てみましょう。全63コースの料金相場は、

1点あたり1,301円
合計金額11,560円

料金が高くなりがちな上質コースを除いた50コースの平均は

1点あたり1,160円
合計金額10,472円

だいたいこのくらいが平均相場と言えそうです。ちなみに、1点あたりが最安となるコースの1点あたり料金の平均は、

997円

1点あたりの価格が安い業者

では次に1点あたりの価格が安い5社について見ていきます。

業者点数上質料金
美服パック20499円
美服パック15532円
美服パック10598円
フランス屋15632円
フラットクリーニング20640円

美服パックが上位3位を占めています。安さで選ぶなら美服パック、と言いたいところですが「無料シミ抜きなし」「再仕上なし」「取扱除外品が多い」ことは覚えておきましょう。

特に「取扱除外品」。利用される際は該当している洋服がないかのチェックをお忘れなく。

合計金額が安い業者

次に合計金額が安い業者5社です。

業者点数上質料金
フラットクリーニング54,800円
リナビス34,920円
カジタク54,980円
フランス屋55,480円
およりて宅配クリーニング35,500円

トップはフラットクリーニング。業界最安値を目指す業者だけあって料金の安さが光ります。また、美服パックと違い宅配クリーニングに必要な要素は一通りそろっていますので、料金を安くおさえつつ質も担保したいならコチラの業者でしょう。

2位のリナビスもいいですね。高級志向のクリーニングのため、大切な衣類を少ない点数で出したいときに便利です。

料金比較まとめ

料金比較まとめ

料金比較は簡単そうに見えて、ひとくくりに「安いのはココ!」と言えないことがおわかりいただけたかと思います。

おすすめの業者でお話したとおり、パックタイプをベースに個別タイプを混ぜて使うのが宅配クリーニングをうまく使うコツです。

お手持ちの洋服に合わせてうまく使分けてみてくださいね。

品質を比較

品質を比較

品質は料金と違い目に見えません。そのため、当サイト独自の基準で品質を数値化しました。

全3カテゴリ、25項目で採点しています。詳細は以下の記事をご参照ください。

カテゴリは、

  1. 品質
  2. 信頼性
  3. 満足度

の3つです。

25項目の内訳は、

品質12項目
  • 動画
  • 1点
  • 独自
  • 検品
  • 洗い
  • シミ抜き
  • 乾燥
  • 仕上げ
  • QAの充実度
  • 作業員
  • 工場
  • 一日の取扱量を限定
信頼性10項目
  • 知名度
  • 会員数
  • 事例
  • 取扱ブランドの記載
  • 元会社の実績
  • 保証
  • 賠償
  • 情報発信
  • アパレルとの提携
  • 賠償額の100%補償
満足度3項目
  • 個別洗い
  • 特殊処理あり
  • 取扱衣類

品質の比較結果

品質の比較結果

では、3カテゴリ全25項目の合計スコアを比較します。上位5社のみ記載しますね。「パック」列に「〇」が入っている業者はパックタイプの業者です。

業者合計パック品質信頼度満足度
ワードローブトリートメント201253
リナビス(ブランド)19.510.563
キレイナ17863
リナビス15960
ランドリーバスケット14761

全26社の平均スコアは、10.4

「リナビス(ブランド)」は、パックタイプのリナビスが提供するブランドコースです。いわゆる高級クリーニングのコースですね。

上位3位は予想どおり高級クリーニングです。料金が高い分、品質も高いわけですね。

「おすすめ」でおすすめしているラクリは残念ながら6位です。もう少しでしたね。

業者合計パック品質信頼度満足度
ラクリ13931

とはいえ、高級クリーニングがいる中での6位は大健闘といえます。十分におすすめできるコスパの高さですね。

利便性を比較

利便性を比較

利便性も品質同様に目に見えません。そのため、当サイト独自の基準で品質を数値化しました。

全4カテゴリ、24項目で採点しています。詳細は以下の記事をご参照ください。

カテゴリは、

  1. 便利
  2. 出す前の手間
  3. お得
  4. いざというとき

の4つです。

24項目の内訳は、

便利9項目
    • 即日集荷
    • 支払い方法
    • 日数
    • 公式の使いやすさ
    • スマホアプリ
    • 受取日時指定
    • 集荷
    • 集荷キット
    • リフォーム・補修
出す前の手間9項目
  • シミ抜き
  • 毛玉取り
  • 毛取り
  • ほつれ修理
  • ボタン付け
  • 素材や装飾品による追加料金
  • 送料無料になる料金
  • 料金シミュ
  • 取扱除外品の多さ
お得3項目
  • キャッシュレス対応
  • 継続利用
  • リピート割引
いざというとき3項目
  • 納期変更
  • 再仕上
  • キャンセル可否

利便性比較結果

利便性比較結果

では、4カテゴリ全24項目の合計スコアを比較しましょう。こちらも上位5社のみ記載しています。

業者合計パック便利手間お得いざ
リネット18.51060.52
リナビス(ブランド)185832
リナビス17.54.5832
ネクシー164.58.50.52.5
せんたく便15.56621.5

全26社の平均スコアは、11.6

上位は宅配クリーニングの老舗が独占ですね。歴史が長い分、どうすれば利便性が向上するか工夫してきた結果でしょう。

トップは「おすすめ」でご紹介した個別タイプのリネット。パックタイプの隙間を埋めつつ宅配クリーニングを便利に使いたいならリネットがベストでしょう。

目的別に宅配クリーニングを選ぶ!

用途別

26業者の比較が終わりましたので、ここからは目的別に宅配クリーニング業者を選んでいきましょう。

目的によって「料金」「品質」「利便性」のどの項目をどのくらい重視するかが変わります。選び方とおすすめの業者についてお話していきますね。

目的は、

    • 家事を時短(共働き編)
    • 家事を時短(主婦編)
    • 忙しい都心の単身者向け
    • 赤ちゃん・敏感肌の人向け
    • 子供服が安いのは?
    • 個別洗いでコスパが良い業者
    • シミやカビ、縮みなどトラブルを起こした人向け
    • 高級ブランド
    • 急ぎの人向け
    • 保管も利用したい
    • とにかく安く

家事を時短(共働き編)

ラクリ

共働き夫婦におすすめなのは、ラクリです。

共働き夫婦ですとクリーニングに出す暇もありません。そして女性の場合、スーツではなく私服のことも多いですよね。

ラクリには定期便があります。定期便は月額制で詰め放題のコースです。ワイシャツなどクリーニング代が安い衣類はパックタイプだと割高になりますが詰め放題を利用すれば格安でクリーニング可能。

ワンピースやコートなどクリーニング代がかさみがちな衣類は通常のパックタイプで、といった使い分けができます。

もちろん、詰め放題のほうに全部突っ込んでしまってもOKですが、お二人分の衣類となると詰め放題に入りきらない可能性も高いでしょう。

そのため、料金が高くなりがちな衣類はクリーニング待ちで取っておくことをおすすめします。詰め放題とパックを使い分けて徹底的に時短しましょう。

家事を時短(主婦編)

リネット

主婦の方におすすめなのはリネットです。基本的にクリーニングに出すのはご主人の仕事着、つまりスーツやワイシャツですね。

リネットでスーツ上下を出すと1,610円。2セット出せば問題なく送料無料ですし、ワイシャツを数枚と私服を混ぜれば送料無料の条件3,000円はクリアできると思います。

クリーニングに出したい衣類をバッグに詰めて自宅から出し自宅で受け取るだけの簡単クリーニング。

利便性スコアがTOPのリネットならでは。品質も11.5点と決して低くありません。家事に子育てに、忙しい主婦の方におすすめなのはリネット。

忙しい都心の単身者向け

リネット

都心の単身者におすすめなのもリネットです。

単身ゆえに家にいる時間が少ないですよね。仕事に行って帰ってきたらクリーニング店が閉まっていることもザラ。土日はクリーニングのために予定を割きたくないでしょう。

都心であれば、朝イチ便と夜イチ便が利用可能。集荷も受取も6:00~24:00まで幅が広がります。これなら平日に自宅に帰った後クリーニングに出したり受け取ることが可能です。

貴重な土日を無駄にしなくて済みますよね。

都心でないと朝イチ便と夜イチ便は利用できないのですが、地方にお住まいの方はコンビニから出すという手もあります。

平日の出勤前にコンビニからクリーニング依頼。土日どちらかの予定が空いている日に受け取ることができます。宅配BOXがあれば家にいる必要もナシ。

忙しい方には利便性抜群のリネットがおすすめ。

赤ちゃん・敏感肌の人向け

ランドリーバスケット

小さなお子さんがいる家庭、もしくはご自身が敏感肌の方におすすめなのはランドリーバスケット。

この業者はドライクリーニングに「シリコーン溶剤」を使用。肌に優しく敏感肌の方も安心の溶剤です。

料金はやや高め、品質は5位で14点と、どちらかというと品質に寄せたパックタイプの業者ですね。

あとうれしいのは、特殊シミ抜きにも対応していること。小さなお子さんがおられると、ちょっとしたことでシミや汚れがついてしまいがち。普通の業者なら落とせないシミにもアプローチしてくれるのは心強いですね。

ご自身の衣類で赤ちゃんがかぶれてしまった、なんてことがないようケアをしてあげたいですね。

子供服が安いのは?

リナビス

おすすめはリナビス。パックタイプの業者ですね。

この業者の特徴として「子供服は2点で1点カウント」。つまり50%OFFです。料金はパックタイプの中では中程度、品質は4位で15点、利便性は3位で17.5点とかなり高い次元でバランスの取れた業者です。

大事な子供服を任せるには十分なコスパですね。子供服については別途記事を作成していますので、そちらもご参照ください。

個別洗いでコスパが良い業者

ラクリ

個別洗いと言えばラクリです。

「他人の衣類と一緒に洗われるのは嫌!」という方は多いです。そんな要望に応えてくれるコスパ抜群の業者がラクリですね。

ラクリについてはここまでたくさん語ってきましたので(笑)、あまり多くを語らなくても大丈夫でしょう。

シミやカビ、縮みなどトラブルを起こした人向け

ネクシー

おすすめはネクシーです。どちらかというと洗濯ハカセのほうが有名かもしれませんね。

何かあったときに私が最初に頼るのがココ、ネクシーです。

リネットが「できることはやる、できないことはできない」と切り分け「いかに便利に使えるか」に舵を切ったのに対し、ネクシーは「できることは全部やる」「クリーニング前の手間は最小限に」という方向に舵を切った業者です。

そのため、ノーチェックで洋服をクリーニングに出すことが可能。上質素材・装飾品の料金はかかりませんし、無料でシミ抜きはもちろん、毛玉取りや毛取り、ボタン付けやはてはほつれ直しまでしてくれます。

そして最大の特徴が「多少の無理を聞いてくれること(笑)」。電話で相談すると親身に相談に乗ってくれます。メールで画像を送付すれば、たとえば縮んでしまったセーターの復元が可能かどうか、といったことにも回答してくれます。

創業80年という白洋舎に次ぐ化け物クラスの歴史も持っていますので、信頼性も技術もあります。高級クリーニングを利用するほうが確実ですが、高いですよね…。

まず相談する業者として候補に入れておくと、いざというときに便利ですよ。

高級ブランド

ワードローブトリートメント

おすすめはワードローブトリートメントです。品質はTOP。

この業者を利用する前に、まずは動画を見て頂きたいです。公式はさほど充実していないため、初回利用時は不安になると思うんですよね。どちらかというと動画にすべてを詰め込んでいます。

5分弱と長めの動画なのですが、クリーニング工程を全て見ることができます。私がそうだったのですが、動画を見ることで不安が期待に変わりました。

おそらくそういう方は多いはず。そのため、まずは動画を確認されてください。公式にありますし、詳細ページにも載せてあります。また、インスタにクリーニング事例が記載されていますので、そちらも見られると良いかもしれません。

それでも不安が払しょくされなければ、キレイナを検討してみましょう。

こちらも高級クリーニングであり、品質は3位で17点です。キレイナの特徴はこれまでのクリーニング事例を公式に記載していること。事例の数は150以上と半端なく多いです。

そしてそのほとんどがブランド品。難しい汚れやシミが魔法のように消えている様は圧巻です。

ハイブランドや失敗したくない衣類については、まずこの2業者を検討されると良いでしょう。

急ぎの人向け

日数

最速はやはり店舗型です。即日仕上げのサービスは宅配クリーニングでは実現できません。どうしても急ぎの場合は、近所のクリーニング店に片っ端から電話されることをオススメします。

宅配クリーニングの最速はリネットです。即日集荷可能で最短2日ですね。

洋服ごとに仕上がり日数が異なる場合がありますので、以下の記事からご自身の洋服の仕上がり日数を比較されると良いかと思います。

保管も利用したい

保管

保管サービスについては、別途ランキングを記載しています。

おすすめ第一位はリナビス

先にお話ししたとおり、料金・品質・利便性が高い次元でまとまっています。そして保管は12か月無料です。

ラクリは保管を利用すると有料になり、リナビスよりも高くなります。そのため、リナビスよりも優先度は落ちるんですね。

とにかく安く

美服パック

ある程度まとめて出せるなら、おすすめは美服パックです。

ただし美服パックは「無料シミ抜きサービス」がないため、少なからずシミが気になる服があるなら次点で安いフラットクリーニングを推しておきます。

ちなみに上記2業者はあくまでクリーニング料金が中の下程度の衣類についてです。ネクシーの料金表でいうところの700円以下くらいまでですね。

それよりも安い価格の衣類なら、個別タイプを利用されたほうが安くなるケースが多いです。

上記以外の目的で探すなら

探す

これまでお話した以外の目的で業者を探す場合について触れておきますね。

洋服別に料金を比較したいんだけど…

洋服別料金

ダウン、ウェディングドレス、そして礼服に着物や革や毛皮などなど。洋服ごとにクリーニング料金が異なりますので迷いますよね。

以下のページにて洋服ごとの料金比較をしていますので、ご参照ください。

素材別に料金や仕上がりを比較したいんだけど…

素材別

カシミヤやアンゴラといった高級素材を使用している洋服は、クリーニング料金がかさみがちです。また、値段だけでなく仕上がりも気になるところ。

そこで、以下のページにて料金や仕上がりを比較しています。

靴をクリーニングするなら?

靴をクリーニング

靴は衣類とは違いますので、別途記事を作成しています。以下の記事をご参照ください。

布団をクリーニングするなら?

布団

布団は衣類以上に持ち運びが大変です。そのため、シーズンごとに宅配クリーニングを利用するのが最近のトレンド。

こちらも別途記事を作成していますので、そちらをご参照ください。

まとめ

まとめ

宅配クリーニングは、一つの業者にこだわらず用途に合わせて使い分けると本当にお得に利用することができます。

業者の使い分け
  • ワイシャツとスーツはリネット
  • 大事なコートはラクリ
  • 保管はリナビス

といったイメージですね。

自宅からクリーニングに出すことができる。それだけでも便利なのですが、できればお得に活用していきたいですね。

初めは「ラクリ」と「リネット」をうまく使い分けていかれると良いでしょう。慣れてくれば「ネクシー」、「リナビス」といったサービスも活用することで、よりお得なクリーニングライフを送ることができるよう
になります。

ここがポイント
  • 重い洋服をクリーニング屋に持っていき持って帰る手間
  • 忙しくてクリーニング屋に行くことができない
  • クリーニング店に行くためだけに化粧をする面倒さ
  • 引き換え伝票を管理するわずらわしさ
  • お気に入りの洋服がダメになってしまったどうしようもない喪失感

そういった全ての悩みを解決してくれるのが宅配クリーニングです。

簡単、便利に、そして安く、宅配クリーニングを利用して少しだけ快適な生活を始めてみませんか。