「株式会社 加賀屋商会」が運営し、世田谷区をメインに東京全般に展開している「スワロークリーニング」。

東京では有名なチェーン店の一つですね。私は知りませんでしたが…。

元プロ野球選手であり、元横浜ベイスターズの監督である中畑清さんがイメージキャラクターのようです。

いや、そこはヤクルトスワローズの選手なり監督なりをイメージキャラクターにするべきだろう、スワローなんだし…。と思ったのは私だけではないはず(笑)。

で、この「スワロークリーニング」。一番の特徴が、

ネット上に情報があまり出ていない

ということ。クリーニング料金すら載っていません。困ります。

公式ホームページはあるのですが、記載されているのはコース説明のみ。料金はのっていません。

お店に行く前に、スマホでちょちょいと検索する、というのが現在の主流。少なくともクリーニング料金くらいは載せてほしいなあ、なんて思うわけです。

そんなアナログの権化のような「スワロークリーニング」。対して、ネットをメインにしている宅配クリーニング。

比較するとどっちが良いのでしょう?ということで、宅配クリーニング最大手の「リネット」と「スワロークリーニング」を比較してみました。

リネット詳細ページ

スワロークリーニングVSリネット

スワロークリーニングとリネットを、以下の6項目について比較していきます。

  • 料金
  • クリーニング可能衣類
  • 仕上がり日数
  • 品質
  • 利便性
  • キャンペーン、継続特典など

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

注意点として、チェーン店の多くがそうなのですが、

料金や日数、取扱い衣類などなどが店舗によって異なる

という点ですね。スワロークリーニングも例外ではなく。とはいうものの、ネット上に情報が出ていませんので、調べようがありません。

利用される際は、お近くのお店に電話なり、直接出向くなりしないとダメそうですね。

とりあえず、唯一料金が記載されていた、「上井草フザワ店」をベースに比較していきます。実際に利用される際は、公式ページにてお近くの店をご確認ください。

料金を比較

代表的な衣類、「ワイシャツ」「スーツ上下」「コート」の3種類について見てみます。値段は全て税込の値段です。

洋服 スワロークリーニング リネット
ワイシャツ 238円 211円
スーツ上下 1,122円 1,350円
コート 1,122円 1,836円

スワロークリーニングの料金をリネットと比較すると、

スワロークリーニングのほうが安い

ですね。ワイシャツのみリネットのほうが安いですが、その他の洋服はスワロークリーニングの方が安くなっています。

次に、追加料金についてみてみましょう。

追加料金 スワロークリーニング リネット
綿(ワイシャツ除く) ナシ
上質素材(カシミヤ・シルクなど) クリーニング料金の1.5倍 (30%以上)+480円
フリル +330円

上質素材以外はよくわかりませんでした(汗)。

上質素材はおそらくカスタムコースになるでしょうから、クリーニング料金が5割増しになります。

ちなみに「シミ抜き」については、全て有料のようです。

スワロークリーニングのシミ抜き

リネットの無料シミ抜きで取ってくれるシミも有料になっていますので、「特殊なシミ」以外は、リネットに出したほうがお得ですね。

リネットの無料シミ抜き

料金については、

基本的には、スワロークリーニングがお得。上質素材や装飾品のついた洋服はリネットの方がお得?シミ抜きも

クリーニング可能衣類を比較

衣類種類 スワロークリーニング リネット
革製品
着物
ドレス
ウェディングドレス
布団

スワロークリーニングの取扱衣類を見ますと、ほぼすべての衣類に対応しています。

記載されていないのは、

  • ドレス類
  • ウェディングドレス

くらいですね。革製品や和服はもちろんのこと、布団・カーペットにも対応しています。和服を扱っていますから、おそらく浴衣もOKでしょう。

ウェディングドレスはリネットも取り扱っていませんので、別の業者にお願いするほうが良さそうですね。

ウェディングドレスを格安でクリーニング!最安値は??

結論としましては、

取扱衣類はほぼ互角。ドレスをクリーニングするならリネット

仕上がり日数を比較

仕上がり日数 スワロークリーニング リネット
最短 即日? 2日

仕上がり日数ですが、スワロークリーニングはどこにも載っていませんでした(汗)。

即日クリーニングができないと、店舗型のクリーニングを利用するメリットは半減してしまいます。

リネットは最短2日です。普通の衣類について、チェーン店で2日以上かかるのは聞いたことがありませんので、おそらく即日~1日で仕上がると思います。

早さという点では、スワロークリーニング有利…多分…

品質を比較

品質 スワロークリーニング リネット
工場 x(記載ナシ) ○(厚生労働省管轄のクリーニング業法にのっとったクリーニング工場)
保証 x(記載ナシ) ○(再仕上げ無料、認識相違による返金など)
賠償 x(記載ナシ) ○(クリーニング賠償問題協議会が定める賠償基準)
口コミ ○(悪い評判は少な目) ○(悪い評判は少な目)

ハイ、恐ろしいくらい情報がありません…。

ただ、一般的に口コミや評判を調べていると、ネット上にあがるのは「悪い評判」が多いんですね。それがあまりないということは、悪い評判がない、とも言えます。

仮にも東京で180店舗以上お店をかまえているわけですから、悪い評判があればポロポロネットにあがってもおかしくないわけです。

それがあまりないということは、品質も良いのかな?と期待できます。

ですが、さすがにここまで情報がないチェーン店は、私は利用しないと思います…。

全ての情報が開示されているという点で、品質面ではリネット有利かな、と思います。

品質面はリネット有利

利便性を比較

利便性 スワロークリーニング リネット
営業日 不明 年中無休
営業時間 不明 9:00~21:00
追加オプション ○(水洗い・撥水など各種オプションあり) ○(水洗い・撥水など各種オプションあり)
クレジットカード支払 不明
宅配サービス △(集配サービスあり)

スワロークリーニングは店舗型ですから、当然、定休日があります。あるはずです(笑)。

営業時間もよくわかりませんでした。東京でしか展開していないこともあり、ひょっとしたら21:00など遅くまでやっている店もあるかもですね。

東京の中でも世田谷がメインですから、働いている方も多いでしょうし。仕事帰りにピックできるよう、遅くまでやっているお店が多いのかな、というイメージです。

もし、早く閉まるようでしたら…うーん、利便性はナシに等しいですね…。

次に、集配サービス

コレもいまいちよくわからなかったのですが、もし、白洋舎のようにクリーニングの知識がある人が集配に来てくれるのでしたら、利便性は高いです。

逆に、バイトやパートさんといった、クリーニングの知識がまばらな方が集配に来るのであれば、宅配クリーニングを利用されたほうが良いでしょう。

集配サービスのメリットって、お店の受付とは違い、きちんとクリーニングの知識を持った人と相談しながら洋服を預けられるところにあると思います。

なので、ただのバイトやパートさんに取りに来てもらうくらいなら、宅配クリーニングを利用したほうが何倍かマシなんですよね。

相変わらず謎だらけな「スワロークリーニング」。利便性次第では化ける可能性はあります。

利便性は微妙。お店次第では化ける可能性も?

キャンペーン、継続特典などを比較

利便性 スワロークリーニング リネット
初回特典 ○(送料無料、プレミアム会員2ヶ月無料など)
継続特典 △(プレミアム会員ならクーポンがもらえる)
会員特典 ○(クリーニング全品10%OFF) ○(送料無料(2,400円以上利用時)など)
キャンペーン ○(クリーニング全品10%OFFなど) ○(初回全品30%OFFなど)

スワロークリーニングは、初回特典こそないものの、会員特典が強烈です。全品10%OFF。これは良いですね。

また、会員になると広告でDMが送られてくるようなのですが、確認できただけでも「クリーニング10%OFF」。だいたい毎年6月くらいにやっているようですね。

入会金・年会費は無料のようですから、利用される際は、必ず入っておきたいところです。

会員特典・キャンペーンが優秀

まとめ

リネットを5点満点として、超個人的にスワロークリーニングを評価しますと、
(2点)
「安さ」「キャンペーン」は申し分ないのですが、「品質」面で評価を落とし、あまりに情報がないため、2点としました。

お近くのお店の「仕上がり日数」「利便性」次第では、もっと評価は上がると思います。

しかし、東京メインのクリーニングって、凄く大変な気がするんですよね。

地方と比較すると「土地代」「人件費」は、かなり高いでしょうに…。その分が値段に跳ね返っていることを考えると、もっと高くてもおかしくないんですが。うーん。

どちらかというと「安さ」重視の普段使い用のクリーニングなのかもですね。

大切な衣類をクリーニングする場合は、宅配クリーニングも視野に入れられると、うまく使い分けができると思いますよ。

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