ジャケットクリーニング
初心者

ジャケットをクリーニングに出したいんだけど、ジャケットって種類がいっぱいあって料金がわかりにくい…

スーツのジャケットのようにシンプルなウールジャケットならわかりやすいですが、ジャケットはデザインも素材もさまざま。

そのため、ジャケットをクリーニングに出す際に迷わないよう、はじめに種類と素材についてお話しします。

その後、それぞれの料金比較をしていきますね。

はじめに

先にお話しした通り、ジャケットはいろいろなデザインや素材からできています。

クリーニング料金がどのくらいなのか迷ってしまいがちですが、クリーニング店では割とざっくりと分けています。

大きく分けるとクリーニング料金が変わるポイントは3点。

  1. 種類
  2. 素材
  3. 装飾品

それぞれについて少し詳しく見ていきましょう。

【ポイント1】ジャケットの種類について

業者によって異なりますが、クリーニング業者ではジャケットをおおむね以下の5種類に分けます。

ジャケットの種類
  1. 一般的なジャケット
  2. ニットジャケット
  3. キルティングジャケット
  4. ダウンジャケット
  5. 礼服ジャケット

この記事で取り扱うのは1~3になります。4と5についてはリンクを貼っていますので、それぞれの記事をご参照ください。

各ジャケットの定義はだいたいイメージは出来ると思いますが、リネットの定義を例に出しますと、

1.一般的なジャケット

礼服・制服の上着を除く、スーツ(上)、各種ジャケットが該当します。スーツ(上)以外の各種ジャケットは着丈が袖丈より短いものが「ジャケット/スーツ」扱いになります。

2.ニットジャケット

ニット素材で着丈が袖丈より短く、前身頃が全て開閉できるジャケットデザインもの、カーディガンよりも生地の厚みがあるものが該当します。

3.キルティングジャケット

着丈が袖丈より短いキルト地のジャケットが該当します。

4.ダウンジャケット

着丈が袖丈より短く、中綿がフェザー/ダウンを使用している防寒ジャケットが該当します。

5.礼服ジャケット

冠婚葬祭用の礼服、準礼服のジャケットが該当します。

おまけ~上記以外で注意しておきたい洋服の種類と料金について

ジャケットと間違われがちな衣類は、意外ですが「ジャンパー」。ジャンパの定義をリネットから引用しますと、

着丈が袖丈より短く、袖・裾がボタン/ゴム編みで裏地の付いている一般的なジャンパー、ブルゾンのデザインが該当します。

ライダースジャケット(革素材除く)も「ジャンパー」扱いとなります。
※ジャケットのように薄手でも裏地がある場合は乾燥工程が異なるため「ジャンパー」扱いとなります。

「袖・裾がゴム編みかどうか」「裏地がついているかどうか」でジャンパーかどうかが区別されます。

また、合皮・PUレザー・PVCレザーのライダースもジャンパー扱いになりますのでご注意ください。

最後にリネットにおける、ジャンパーを含めたジャケットのクリーニング料金を一覧にしておきます。

一般的なジャケット 950円
ニットジャケット 1,030円
キルティングジャケット 1,840円
ダウンジャケット 2,850円
礼服ジャケット 950円
ジャンパー 1,720円

※価格は税抜きです

結構なお値段変わってきますので、迷う衣類があれば参考にしてみてくださいね。

【ポイント2】素材

クリーニングではいわゆる「上質素材」といって、追加料金を取る素材があります。ジャケットに使われがちな上質素材は、

上質素材
  • カシミヤ
  • 麻(リネン)
  • 合皮など

ウールは上質素材ではありませんのでご安心ください。

何%含まれていると追加料金が発生するか?なのですが、実は業者によって異なります。ざっくりと分けると、

ここに注意
  • チェーン店は1%でも入っていると追加料金が発生
  • 宅配クリーニングの個別タイプは高級志向だと追加料金不要。そうでない場合30%~の業者が多い
  • パックタイプは一般的に追加料金不要。格安系は1%でも入っていると取扱不可となるケースが多い
初心者

このサイトでは、5点7,500円のように点数ごとに料金が決まっている業者を「パックタイプ」と呼んでいます。この場合、1点あたり1,500円ですね。詰め放題って呼んでる業者もあります。逆にワイシャツ150円、コート2,000円のように衣類ごとに値段が変わる業者を「個別タイプ」と呼んで区別しています。お近くのクリーニング屋さんなんかもこのタイプですね。

チェーン店の場合はコースが変わる業者が多いです。おおむねクリーニング料金の1.5倍~2倍になります。

宅配クリーニングの個別タイプは+200円~500円とまちまちですね。ネクシーのように追加料金不要の業者もあります。

どのくらい追加料金が発生するかを含め、詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

【ポイント3】装飾品

装飾品がついている場合も追加料金が発生します。ジャケットで追加料金が発生しがちな装飾品は、

ここに注意
  • 一部革素材(ポケットや肩、腕、トグルなど)
  • スパンコール
  • ビーズなど

装飾品でどのくらい追加料金が発生するか?ですが、おおむね上質素材と同様です。

チェーン店ならコースが変わりますし、パックタイプなら基本的に追加料金は不要。ただし格安業者だと取扱不可になるケースがあります。

ジャケットの種類と追加料金まとめ

ジャケットをクリーニングに出すときに気をつける点は、これまでお話ししたとおりです。

  1. 種類
  2. 素材
  3. 装飾品

上記3点をおさえておけば、

初心者

思ったよりクリーニング代が高くてびっくりした!

なんてことも起こらないと思います。それでは、ここからは料金について見ていきましょう。

ジャケットをクリーニング!8社比較で相場を知ろう

「一般的なジャケット」「ニットジャケット」「キルティングジャケット」それぞれについて見ていきます。料金のソースは各業者の公式ページです。

「チェーン」列に〇が入っているのはチェーン店、「パック」列に〇が入っているのはパックタイプの業者です。

※料金は税抜きです。またパックタイプは1点あたりの料金が最安となるコースの料金を記載しています。

一般的なジャケット

業者 料金 チェーン パック
ホワイト急便 780円
せんたく便 798円
リネット 950円
リナビス 990円
ネクシー 990円
白洋舎 1,230円
プラスキューブ 1,300円
ピュアクリーニングプレミアム 1,500円
キレイナ 4,000円

ジャケットくらいのクリーニング料金でしたら、個別タイプがやや優勢ですね。10点以上まとめてクリーニングされるのでしたらパックタイプも視野に入ってきます。

ニットジャケット

業者 料金 チェーン パック
ホワイト急便 370円
せんたく便 798円
リナビス 990円
ネクシー 990円
リネット 1,030円
白洋舎 1,130円
プラスキューブ 1,300円
キレイナ 4,000円

ニットジャケットはホワイト急便が最安値ですね。問い合わせをしたお店では、カーディガン扱いになるとのことでした。

ただ、実際にモノを見ないことにはなんとも言えない、とのことでしたので、あくまでご参考までに。

キルトジャケット

業者 料金 チェーン パック
ホワイト急便 500円
せんたく便 798円
リナビス 990円
ネクシー 990円
白洋舎 1,130円
プラスキューブ 1,300円
リネット 1,840円
キレイナ 4,000円

パックタイプの方が優勢という結果になりました。キルトジャケットになると値段が跳ね上がりますね。個別タイプですとホワイト急便がズバ抜けて安いのですが、こちらもモノを見ないとなんとも言えない、とのことです。

それはネクシーも同様でして、表にはジャケットの料金を載せているのですが、キルトがどのように加工されているか、ジャケットの状態は?などなど、手洗いが必要かどうかによって値段が大きく変わるようです。

実際に持って行って見てもらった結果、料金が跳ね上がったなんて可能性もありますのでお気をつけください。

ちなみに、キルトの定義ですが、

キルト(quilt)は、表地(トップ・キルトトップ)と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫い(キルティング)したもの。日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流

イメージはわかると思います。全面にステッチが入ってるジャケットですね。注意点は、品質表示タグからはわかりづらいこと

中綿はポリであったり綿であるケースが多いです。つまり、上質素材じゃないんですね。まあ…見た目でわかるんですけどね。

普通のジャケット扱いになると思ってクリーニングに出したら、思ったよりクリーニング料金かかった!なんてことがないようお気をつけください。

ジャケットをクリーニングに出すならオススメはココ!

ご紹介した8業者の中でのオススメは、リネットです。

ここがポイント
  • 個別タイプならほぼ最安値!
  • 初回キャンペーンが充実しているため、初回利用のハードルが低い
  • 最短2日でクリーニング完了!
  • 再仕上無料、有料会員なら全額保証つき

安い、早い、高品質と3拍子揃っています。

キルトジャケットは、ややお高くなっていますが、初回特典を利用すればその分お得にクリーニングできちゃいます。

それ以外のジャケットについてはリネットは十分戦える値段です。そしてパックタイプよりも安くなるケースもあります。また、1点からクリーニングに出せる軽快さもあります。

なにより公式ホームページが充実しているため迷わなくて良い、というのも大きいですね。