布団クリーニング

大きな布団は家ではなかなか洗うことができません。家でできる布団の衛生対策もありますが、それだけではどうしても汚れが落ち切れずすっきりしないこともあります。

布団の汚れが気になっているものの、そのままにしてしまっている人も多いのではないでしょうか。

初心者

ここではそんな布団の悩みを解決してくれる布団の宅配クリーニングについて、業者の選び方から注意すべきポイントまで詳しくご紹介します。

布団はクリーニングに出したほうが良い?

布団クリーニング

布団はクリーニングに出した方がいいのでしょうか?その答えは、YESです。

一般的に家庭で行う布団の汚れ対策と言えば、天日干しや除菌スプレー、布団乾燥機や布団用掃除機などが思い浮かびます。

ですが、これらの対策だけでは布団の汚れを完全に取り除くことはできないのです。毎日使う布団には様々な汚れが付着します。

代表的な汚れは、

布団につきやすい汚れ
  • 皮脂
  • ホコリ
  • ダニなど

それ以外にも寝ている間には知らず知らずのうちに汗をたくさんかきます。

汗が布団に湿気を与えカビが繁殖しやすい状況になるだけでなく、汗に含まれる塩分などが中綿の奥の方まで浸透していってしまうのです。

これらの汚れは、普段のお手入れだけでは取り切ることができません

よく行われるお手入れ方法の一つ、天日干しや布団乾燥機は、布団を乾燥させたり表面のダニを死滅させる効果はありますが布団の汚れは取れません

除菌スプレーは、汚れが取れているわけではなくあくまで気になるニオイやカビに対する効果のみです。

布団用掃除機でお手入れをする人も増えていますが、掃除機で吸い込める汚れは布団の表面のホコリやダニに限られます。

汚れた状態の布団を使い続けることで、アレルギーや体調不良の原因になることも考えられます。

日常のお手入れでは布団の汚れを取り切ることは難しいため、定期的に布団クリーニングに出す必要があるのです。

宅配クリーニングのメリットとデメリット

メリットデメリット

布団は自宅で洗うのが難しいため、宅配によるクリーニングを利用する人も増えています。

確かに宅配クリーニングは便利ですが、メリットだけでなくデメリットも理解しておく必要があるでしょう。

ここでは、利用する前に知っておきたい宅配クリーニングのメリットとデメリットについてご紹介します。

宅配クリーニングを利用するメリット

メリット

まず、メリットはインターネットや電話でいつでも気軽に申し込みができる点です。またアイテムごとに料金が明確になっているので、安心です。

中にはクリーニング後に次に使用するまで預かってくれるサービスを提供している業者もあります。

自宅で待っているだけで業者が取りに来てくれるので手間がかからないというのもメリットです。

宅配クリーニングのデメリット

デメリット

デメリットとしては、相手の顔が見えない、実際のクリーニングを見ることができないので本当にしっかりとクリーニングをしてくれているのか、布団を大切に扱ってくれているのか不安に感じる人もいるかもしれません。

また、宅配を利用するため送料がかかること、実際に送ってからクリーニングが完了して手元に返ってくるまでに時間がかかるのを懸念する人もいるでしょう。

新規参入の業者が多く、どの業者を選べばいいかわかりにくいというのもデメリットの一つです。

クリーニング業者の選び方

選び方

いざ布団クリーニングを利用しようと思ったら、多くのクリーニング業者の中から自分にあう業者を選ぶ必要があります。

クリーニング業者を選ぶ際には、しっかりとチェックしておきたいポイントがあります。ポイントは、

  1. 値段
  2. 取扱可能な布団の種類
  3. 送料
  4. 納期
  5. 洗い方
  6. 乾燥方法

まずは値段です。パックやセットの料金を設定している業者と、布団の種類別に1枚ずつの料金を設定している業者があります。

クリーニングしたい布団が取り扱い可能かどうかもチェックしましょう。

また送料の設定方法や納期も業者によって様々です。そのため、自分の利用する布団の種類や枚数に応じて、必要な合計料金を確認しましょう。

それ以外にも、洗い方や乾燥方法に関しても確認する必要があります。

布団クリーニングの方法は業者によってかなり異なります。洗い方によっては汚れや臭いが残る場合もあるので事前に確認しましょう。

洗い方に関しては

ここがポイント
  • 水洗いかドライクリーニング
  • まとめ洗いか個別洗い
  • 手洗いか機械洗いか
  • 合成洗剤か石けんか

というポイントをチェックします。

どの洗い方がいいかは布団の種類や汚れの状態によっても異なるので、自分の布団に適した方法を選ぶ必要があります。

乾燥の仕方についても重要で、タンブラー乾燥を行うと布団の種類によっては中綿が硬くなるケースがあります。

そのような布団のケースでは、平置きで乾かす乾燥室を利用する業者を選びましょう。

まずはおさえておきたいクリーニングできる布団について

クリーニングできる布団

一般に布団というとイメージするのは、「掛け布団」「敷布団」「こたつ布団」の3種類ではないでしょうか。

実際にクリーニングできるのもそれらの布団です。いわゆる羽毛布団であり、クリーニング業者が1点、2点とカウントするのもこれらの布団になります。

綿や羊毛の布団については、業者によって取り扱っていません。不安なようでしたら、後述するリナビスが取り扱っていますので、ご検討ください。

ただ、上記以外のものは洗えないわけではなく、オプションとして追加することでクリーニングに出すことができます。

オプション扱いになる寝具の種類
  • 毛布
  • タオルケット
  • 寝袋
  • ひざ掛け
  • 枕・クッション・座布団
  • シーツ・カバーなど

追加料金はおおむね1,500円~2,000円。相場の目安としてリネットの料金表が優秀ですので、リンクを貼っておきますね。

布団はピカピカになったけれど、枕と毛布が汚れている…なんてことになると少し残念ですから、気になるモノは、合わせてクリーニングされることをおすすめします。

取扱できない布団について

取扱除外布団

おおむね全社共通しています。取扱不可なのは、

取扱不可の布団
  • マットレス
  • ムートン素材
  • 破れ・穴があるもの
  • 汚れ・臭いがひどいもの
  • 本革仕様
  • ノンキルト
  • 電気毛布など
  • ムアツ布団

上記のうち、マットレスやムアツ布団、ムートンといった特殊な布団については、専門で取り扱っている業者もあります。

ただ、ノンキルトだけは難しいようですね。

キルトと違い、接着剤で止めているため丸洗いや乾燥の工程で接着剤が溶解してしまう可能性が高いようです。ざっと調べてみましたが、取扱できる業者は見つかりませんでした(汗)。

布団のクリーニング料金っていくらくらい?!14社比較で相場を知ろう!日数も

布団クリーニング代

では、料金の比較にまいります。

ここでご紹介する布団丸洗いクリーニングの料金は、先ほどお話した「掛け布団」「敷布団」「こたつ布団」といった一般的な布団の料金になります。

掛け布団と敷き布団は別々に扱われますので、両方クリーニングに出すと2点となることにご注意ください。

料金のソースは各業者の公式ページです。また、この記事で比較するのは、パックタイプの業者のみになります。

初心者

このサイトでは、5点7,500円のように点数ごとに料金が決まっている業者を「パックタイプ」と呼んでいます。この場合、1点あたり1,500円ですね。詰め放題って呼んでる業者もあります。逆にワイシャツ150円、コート2,000円のように衣類ごとに値段が変わる業者を「個別タイプ」と呼んで区別しています。お近くのクリーニング屋さんなんかもこのタイプですね。

パックタイプの業者は、点数が増えるほど1点あたりの料金が安くなるケースが多いです。のちほど、全コースの料金を記載しますが、まずは1点あたり最安となるコースで比較していきますね。

届けまでの日数も合わせて記載しておきます。

※料金は税抜きです。

業者名 点数 1点あたり 合計金額 日数
リネット 4 3,700円 14,800円 10日
リナビス 6 4,150円 24,900円 10日
ベルメゾン 3 4,290円 12,870円 2日
ホワイト急便 3 4,333円 13,000円 10日
しももと
クリーニング
3 4,600円 13,800円 3営業日
DEA 3 4,667円 14,000円 14日
ポニー
クリーニング
3 4,767円 14,300円 21日
せんたく便 2 4,900円 9,800円 5営業日
フレスコ 3 4,950円 14,850円 7日
ダスキン 3 5,256円 15,768円 14日
家事の達人 2 5,400円 10,800円 14日
カジタク 3 5,667円 17,000円 10日
白洋舎 3 6,500円 19,500円 21日
クリラボ 1 6,800円 6,800円 5日

全14業者の1点あたりの平均価格は

4,999円

だいたいこのくらいが、布団1枚のクリーニング代の相場と言えそうです。

では次に、全業者・全コースについて、

比較表
  • 1点あたり価格が安い順
  • 合計金額が安い順
  • 業者別全コースの料金

を記載します。すごく大きな表になりますので、折りたたんでおきます。

クリックすると開きますので、用途に合わせて参考にしてみてください。

全14業者34コースの料金比較

1点あたり価格が安い順
業者名 点数 1点あたり 合計金額
リネット 4 3,700円 14,800円
リナビス 6 4,150円 24,900円
リネット 3 4,267円 12,800円
ベルメゾン 3 4,290円 12,870円
リナビス 5 4,320円 21,600円
ホワイト急便 3 4,333円 13,000円
リナビス 4 4,575円 18,300円
しももと
クリーニング
3 4,600円 13,800円
DEA 3 4,667円 14,000円
ポニー
クリーニング
3 4,767円 14,300円
ベルメゾン 2 4,861円 9,722円
ポニー
クリーニング
2 4,900円 9,800円
せんたく便 2 4,900円 9,800円
フレスコ 3 4,950円 14,850円
リナビス 3 5,000円 15,000円
ダスキン 3 5,256円 15,768円
家事の達人 2 5,400円 10,800円
カジタク 3 5,667円 17,000円
リネット 2 5,900円 11,800円
しももと
クリーニング
2 5,900円 11,800円
カジタク 2 5,900円 11,800円
DEA 2 6,000円 12,000円
フレスコ 2 6,450円 12,900円
白洋舎 3 6,500円 19,500円
クリラボ 1 6,800円 6,800円
ダスキン 2 6,869円 13,737円
リナビス 2 6,900円 13,800円
白洋舎 2 8,500円 17,000円
リネット 1 8,800円 8,800円
しももと
クリーニング
1 8,800円 8,800円
DEA 1 10,000円 10,000円
フレスコ 1 10,800円 10,800円
リナビス 1 11,200円 11,200円
ダスキン 1 11,253円 11,253円
合計金額が安い順
業者名 点数 合計金額 1点あたり
クリラボ 1 6,800円 6,800円
リネット 1 8,800円 8,800円
しももと
クリーニング
1 8,800円 8,800円
ベルメゾン 2 9,722円 4,861円
ポニー
クリーニング
2 9,800円 4,900円
せんたく便 2 9,800円 4,900円
DEA 1 10,000円 10,000円
家事の達人 2 10,800円 5,400円
フレスコ 1 10,800円 10,800円
リナビス 1 11,200円 11,200円
ダスキン 1 11,253円 11,253円
リネット 2 11,800円 5,900円
しももと
クリーニング
2 11,800円 5,900円
カジタク 2 11,800円 5,900円
DEA 2 12,000円 6,000円
リネット 3 12,800円 4,267円
ベルメゾン 3 12,870円 4,290円
フレスコ 2 12,900円 6,450円
ホワイト急便 3 13,000円 4,333円
ダスキン 2 13,737円 6,869円
しももと
クリーニング
3 13,800円 4,600円
リナビス 2 13,800円 6,900円
DEA 3 14,000円 4,667円
ポニー
クリーニング
3 14,300円 4,767円
リネット 4 14,800円 3,700円
フレスコ 3 14,850円 4,950円
リナビス 3 15,000円 5,000円
ダスキン 3 15,768円 5,256円
カジタク 3 17,000円 5,667円
白洋舎 2 17,000円 8,500円
リナビス 4 18,300円 4,575円
白洋舎 3 19,500円 6,500円
リナビス 5 21,600円 4,320円
リナビス 6 24,900円 4,150円
業者別全コースの料金
業者名 点数 1点あたり 合計金額
ポニー
クリーニング
2 4,900円 9,800円
3 4,767円 14,300円
白洋舎 2 8,500円 17,000円
3 6,500円 19,500円
リネット 1 8,800円 8,800円
2 5,900円 11,800円
3 4,267円 12,800円
4 3,700円 14,800円
リナビス 1 11,200円 11,200円
2 6,900円 13,800円
3 5,000円 15,000円
4 4,575円 18,300円
5 4,320円 21,600円
6 4,150円 24,900円
フレスコ 1 10,800円 10,800円
2 6,450円 12,900円
3 4,950円 14,850円
しももと
クリーニング
1 8,800円 8,800円
2 5,900円 11,800円
3 4,600円 13,800円
ホワイト急便 3 4,333円 13,000円
せんたく便 2 4,900円 9,800円
クリラボ 1 6,800円 6,800円
カジタク 2 5,900円 11,800円
3 5,667円 17,000円
家事の達人 2 5,400円 10,800円
DEA 1 10,000円 10,000円
2 6,000円 12,000円
3 4,667円 14,000円
ベルメゾン 2 4,861円 9,722円
3 4,290円 12,870円
ダスキン 1 11,253円 11,253円
2 6,869円 13,737円
3 5,256円 15,768円

目的別におすすめの業者をご紹介

では、ここからは目的別におすすめの業者をご紹介していきます。目的は、

  1. 羽毛布団1枚だけ出したい
  2. 2枚以上まとめて出したい
  3. クリーニング品質重視
  4. クリーニング後保管したい

それぞれについて見ていきますね。

布団1枚だけクリーニングに出したいなら【クリラボ】

  1. クリラボ
    1枚:
    6,800円
    価格 2.0
    丁寧さ 4.0
    スピード 4.0
    ここがポイント
    • 完全個別洗い
    • 1点だけ出すなら業界最安クラスの6,800円
    • 最短5~10日とスピードも速い

    管理人のレビュー

    合計金額が最安であるクリラボ。布団1点だけ出すなら当サイトの中では最安です。また、完全個別洗いのため、他の人の布団と一緒に洗われるのは嫌!という方にもオススメです。

    スピードも他の業者と比較すると早いですね。多くの業者が10日~の中、クリラボは5日~です。

    2点以上出すなら割高になってしまうため、1点だけ出したい、個別洗いじゃないとダメ!という方に向いています。

    公式ページへ

2枚以上まとめてクリーニングに出したいなら【リネット】

  1. リネット
    1枚:
    8,800円
    2枚:
    11,800円
    1枚あたり5,900円
    3枚:
    12,800円
    1枚あたり4,267円
    4枚:
    14,800円
    1枚あたり3,700円
    価格 5.0
    丁寧さ 4.0
    スピード 3.0
    ここがポイント
    • 2枚以上出すならコスパが良い
    • キング・クイーンサイズも取扱
    • 集荷キットが優秀

    管理人のレビュー

    布団を2点以上出すならオススメはリネット。宅配クリーニング最大手のリネットが提供する布団専用のクリーニングサービスですね。

    なんといってもコスパの良さが光ります。1点だとちょっとお高い感じなのですが、2点以上出すならぐっと値段が下がります。3点以上ならほぼ最安値に。

    多くの場合、掛け布団と敷布団をセットでクリーニングに出されると思いますので、それだけで2点の条件クリアです。

    集荷キットについているキット用圧縮袋も秀逸。使い方は以下の動画のような感じですね(90秒ほどの動画です)。

    他では断られがちなキング・クイーンサイズも取り扱っているのもありがたいですね。

    公式ページへ

品質にこだわるなら【リナビス】

  1. リナビス
    1枚:
    8,800円
    2枚:
    11,800円
    1枚あたり5,900円
    3枚:
    12,900円
    1枚あたり4,300円
    4枚:
    14,800円
    1枚あたり3,700円
    価格 4.0
    丁寧さ 5.0
    スピード 3.0
    ここがポイント
    • 品質維持のために会員数を限定しているリナビスのクリーニング
    • 自然乾燥メイン
    • 布団だけでなくダウンの取扱実績が多い

    管理人のレビュー

    クリーニング品質を重視したい方にオススメなのはリナビス。品質を維持するために会員数を限定したクリーニングサービスは、衣類でも好評です。

    他の業者ではあまり見られない自然乾燥がメインの業者であり、布団にかかるダメージを最小限にしてくれます。

    布団だけでも140万を超えるクリーニング実績を持っていますが、注目すべきは、ハイブランドダウンを日常的に扱っているという点。

    モンクレール・デュベティカといったハイブランドのダウンを多くクリーニングしてきた実績は布団でも活かされています。布団もダウンも、中身はダウン・フェザーがメイン。それらを多くクリーニングしてきた実績は信頼につながりますね。

    綿わたや羊毛といった他店で断られがちな布団にも柔軟に対応してくれるのが、この業者の特徴でもあります。大丈夫かしら?と思われる布団がありましたら、まずは問い合わせてみてはいかがでしょう。

    肌が気になる赤ちゃんのベビー布団は2点で1点としてカウントされるのも特徴。仕上げは自然乾燥ですので、肌に優しいのがうれしいですね。

    毛布も2点で1点カウントですので、まとめてクリーニングに出すことでお得に利用することができます。注意点として、ダブル・クイーン・キングサイズの布団は取り扱っていない点にお気をつけください。

    公式ページへ

クリーニング後保管サービスを利用したいなら【せんたく便】

  1. せんたく便
    2枚:
    10,800円
    1枚あたり5,400円
    価格 4.0
    丁寧さ 3.0
    スピード 4.0
    ここがポイント
    • 実店舗がある安心感
    • 宅配クリーニング老舗のせんたく便
    • 保管6ヶ月無料

    管理人のレビュー

    衣類以上にスペースを取ってしまう布団。しかしながら、保管サービスを提供している業者ってまだまだ少ないです。

    そんな中、半年間保管無料のサービスを行っているのが、せんたく便

    衣類でもコスパに優れた保管サービスを行っており、京都にて実店舗を多数展開している株式会社ヨシハラが運営している安心感。

    冬布団は秋口まで保管してほしい、そんな思いをお持ちでしたら、オススメはせんたく便です。

    公式ページへ

布団のクリーニング頻度

頻度

多くの家庭で、夏と冬で布団を入れ替えているのではないでしょうか?

布団をクリーニングに出す頻度は、この季節ごとの布団を入れ替えるタイミング、つまり1年に2回程度ということになります。

1シーズン使用した布団は、汗やたんぱく質の汚れが染みついています。

それをそのまましまい込んでしまうと、布団の中に雑菌やカビが繁殖したり、ダニの温床になってしまう可能性もあります。

1シーズン使用した布団は、クリーニングに出して汚れをしっかりと落としましょう

夏の薄い布団は自宅で洗濯をするという人もいるかもしれません。ですが、家庭の洗濯機では汚れが取り切れてない可能性もあります。

そのため、できれば布団を入れ替えるタイミングで年に2回クリーニングに出しましょう。

自宅で布団を洗濯する場合にも、できれば1年に1度は業者のクリーニングでしっかりと繊維の奥まで汚れを落とすのがおすすめです。

布団クリーニング前後のチェックポイント

ポイント

宅配クリーニングは、店舗に持ち込んでクリーニングする場合と違い目の前で確認することができません

そのため、布団をクリーニングに出す前と戻ってきたときにチェックすべきポイントがいくつかあります。

布団クリーニングでのよくあるトラブルといえば、色うつりや破れ、ファスナーの故障などです。

このようなトラブルがあった場合、布団の傷みがはじめからあったものなのか業者の過失が原因なのかをはっきりさせる必要があるのです。

クリーニング前のチェックポイント

そのためにも布団クリーニングに出す前にチェックしておきたいのが、布団の汚れと傷み、現在の状態です。

特に破れかけた部分やファスナーの故障はクリーニングによって悪化する可能性もあるため、スマホなどで現状の写真を撮っておくと安心です。

クリーニング後のチェックポイント

布団が戻ってきた後は、出す前にチェックしておいた部分に変化がないかに加えて、シミや汚れはしっかりと落ちているか、ニオイが気にならないかなどをチェックします。

万が一問題があった場合には、時間が経過すると対応してくれないケースもあるので速やかに業者に連絡して確認する必要があります。

自宅での布団のケア

保管

布団クリーニングを利用すると布団の汚れはリセットできますが、できれば普段から布団を衛生的に使用したいものです。

ここでは自宅でできる布団のお手入れと保管方法についてご紹介します。

衣類同様に大切な湿気対策

湿気対策

布団を清潔に保つために重要なのが、湿気対策です。寝ている間には知らないうちにたくさんの汗をかいています。

汗を吸い込んだ布団をそのままにしておくと、湿気がこもり雑菌が繁殖したりニオイの原因になったりします。

そのため、布団は定期的に天日干しや布団乾燥機などで乾燥させましょう。

それ以外にも湿気が溜まらないようにするために、上げ下ろしは毎日行う、すのこなどを活用する、部屋の換気を行うなども効果的です。

布団を保管する際にも湿気対策をしっかりと行いましょう。

押し入れや収納袋にしまう前にはしっかりと乾燥させ、天気のいい日に湿気の少ない場所にしまいましょう。

そしてダニやカビを防ぐためにも、保管中も時々天日干しや布団乾燥機で湿気対策を行ってください。

布団クリーニングの豆知識

布団クリーニングの豆知識をご紹介します。

圧縮袋について

圧縮袋

収納に便利な布団圧縮袋ですが、中には使用しない方がいい素材もあります。

取り扱いが不可の素材としては、羽根布団やダウン素材のものです。これらの布団はふわふわの状態なので圧縮するとかなり小さく収納でき便利に感じるかもしれませんが、圧縮することで素材を傷めてしまうので注意が必要です。

その他の布団で圧縮袋を使用する際には、しっかりと布団を乾燥させ、ダニやカビ対策を行いましょう。

各種オプションについて

オプション

布団クリーニングには多くの業者があり、中には様々なオプションを用意しているところもあります。

オプションは有料のものから布団クリーニングを利用した場合には無料となるものなど様々です。

便利なサービスとしては、クリーニングをしている間の貸し布団サービス、使用しない期間の預かりサービスなどです。

他にも布団のクリーニングの仕上がりに関するオプションもあり、具体的には染み抜きや防ダニ、抗菌、消臭加工などがあります。

基本料金が安くてもオプションが高く高額になってしまう場合や、逆に一見高く見えても様々なオプションが無料な場合もあるので事前に確認することをおすすめします。

まとめ

まとめ

布団のニオイや衛生状態が気になると、睡眠の質にも影響を与えます。

宅配の布団クリーニングなら重い布団でも自宅まで取りに来てもらえるので、誰でも手軽に利用することができとても便利です。

長期間布団を洗っていなくて何となく気になっているなら、次の布団を入れ替えるタイミングで一度利用してみてはいかがでしょうか。