ワイシャツ黄ばみ

襟や脇にしみついた頑固な黄ばみ。家で洗濯してみたけれどうまく取れない。これってクリーニング店でしみ抜きお願いしたら取ってくれるの?って疑問ありますよね。

3ピース2,000円とかの安物なら、正直捨てていいと思うんですよね。サラリーマン時代の私はそうしていましたし。

でも、勝負服用に奮発して買ったワイシャツや、彼女にプレゼントとして買ってもらった思い出のワイシャツ。

こういったモノってできれば長く着続けたいものです。では、クリーニングで落とすことはできるのでしょうか?

近所のクリーニング店だと家で落とすのと同じレベル

選択

落とすことは可能です。ですが、クリーニング業者を選ぶ必要があります

いわゆるクリーニングチェーン店に出しても、8割くらいの可能性で無理でしょう。落とせるかどうかの判断って受付ではできません。受付って素人さんなので。

なので、とりあえず預かって工場に送ってみたはいいけれど、「あ、こりゃ無理だわ」ってなる可能性が高いんですね。

ワイシャツって他の洋服と違って、クリーニング店と家で洗うのと、洗い方ってあまり差が出ないです。水洗いできちゃいますから。

で、家で落ちない黄ばみということは、きっちりシミ抜きしないと落ちない汚れってことなんですね。この記事を読まれてるってことは、家で出来る黄ばみ取りはされてるでしょうし。

というわけでシミ抜きです。シミ抜き、家でチャレンジされたことがある方はわかると思いますが、面倒です

設備の違いこそあれ、クリーニング工場でのシミ抜きもやっぱり面倒なんですね。

それをしっかりとやってくれる業者かどうか?

チェーン店の多くは無理だと思います。質より量を取っていますから。いけるとしたら白洋舎くらいではないでしょうか。

ワイシャツの黄ばみを落とすならオススメは?料金は?

おすすめ

オススメは宅配クリーニングです。宅配クリーニングの利点の一つは、全国どこでもOKってことですね。

先ほど、チェーン店なら白洋舎がオススメ、という話をしましたが、そもそも近所に白洋舎がなければお話にならないわけでして。

で、宅配クリーニングの中で、どこなら落としてくれるの?っていう話になるわけですけども。

オススメ順は、

  1. ネクシー
  2. リネット
  3. リナビス
  4. キレイナ

となります。上記4社の気になるクリーニング料金は、

ネクシー 300円
リネット 290円
リナビス 144円
キレイナ 2,000円

キレイナ以外はシミ抜き無料です。つまり黄ばみ落とし込の値段です。リナビスはちょっと特殊なコースのため、記事を読んでから検討くださいね。

まずはネクシーから

ネクシー

「洗濯ハカセ」でおなじみネクシー。ここの特徴は、多少の無茶は聞いてくれる。大きな声では言えませんが…。

ネクシーの特徴として、プリモ会員(有料会員)になると一歩踏み込んだシミ抜きが無料サービスになる、という点が挙げられます。

より黄ばみなどにアプローチしてくれるというわけですね。プリモ会員は初月無料で解約ペナルティほぼなし(一度解約すると3ヶ月会員になれないだけ)のため、利用するならとりあえず入会しておきましょう。

公式を覗きますと落とせないシミは、

落とせないシミ
  • 変色
  • 色抜け
  • 移染など

黄ばみって変色になりまして、「漂白」が必要になるわけですが、酷すぎない限りはやってくれるのではないでしょうか。さすがに黄ばみを通り越して黒ずみとかになってると厳しい気もしますが素材や状態によるところが大きいでしょう。

メールや電話での受付もしてくれていますので、迷うようでしたら画像を添付してメールされるのも良いかと思います。

リネットもネクシーと同期待値

宅配クリーニング最大手のリネット。ここの特徴は、良くも悪くもハッキリしているということですね。「できないことはできない、できることはしっかりやる」。

肝心の黄ばみなのですが、公式を見てみますと、「汗(経過時間による)」。どのくらい時間が経っているか次第、ということですね。判断しづらいです(汗)。

個人的には、「ネクシーでダメならリネットも多分ダメ」だと思います。なので、ネクシーかリネット、どちらかを最初に試されるのが良いのではないでしょうか。

使い分けは、リネットは初回特典が優秀(初回30%OFF、送料無料など)なため、リネットをまだ使ったことがないならリネット。そうでないならネクシー、でよろしいかと。

リナビスは条件次第で格安に!?

リナビス

シミ抜きのプロの記事でも書きましたが、無料シミ抜きができるクリーニング業者の中で、もっともシミ抜きに期待できるのがリナビスです。

「経年劣化のシミに強い」ということもあり、黄ばみならリナビス一択の気もします。ですが、クリーニング料金が高い。あくまでワイシャツなら、という意味ですね。

パックタイプの業者のため、ワイシャツだろうがコートだろうが一律990円~なんですよね。

コートや礼服・スーツにドレスなどなど。クリーニング料金がかさみがちな洋服を一緒にクリーニングされるならリナビスから始められると良いでしょう。

と、これまではなかなか利用しづらかったのですが、現在は「ビジネスコース」が始まっています。

ビジネスコース

このコースの特徴は、

ここがポイント
  • スーツ上下3点以上から利用可能
  • スーツ上下1セットあたりの価格は1,590円
  • オプションでワイシャツを選択可能、1着あたり144円

スーツ上下3セット~という条件が厳しいですが、条件を満たすようでしたら格安で高品質なサービスを利用することができます。

ちなみに、当サイト調べでのスーツ上下とワイシャツの料金の相場は、

スーツ上下 1,478円
ワイシャツ 249円

スーツ上下は、ほぼ相場と同等。ワイシャツは相場よりだいぶ安めの料金となっています。クリーニングを待っているスーツが3着以上あるようでしたら、最優先で利用したい業者になります。

キレイナならほぼ落ちるが高い

高級ブランドを数多く扱い、特殊シミ抜きにも対応。公式での紹介事例は150を超える超高級クリーニングです。

事例を見ていただくとわかるとおり、黄ばみなんてどこへやら、魔法のように元の色に戻っています。最初から万全を期したいならこの業者でしょう。ですが、クリーニング料金はべらぼうに高いです。

クリーニング代 2,000円
黄ばみとり 1,200円~

少なくとも3,200円かかります。どうしてもこのシャツをトップコンディションに戻したい!というような思い入れのあるシャツならキレナが視野に入ってくるでしょう。

ワイシャツの黄ばみをクリーニング!まとめ

まとめ

黄ばみはクリーニング業者をきちんと選びさえすれば落とせます。

オススメとしては、

ここがポイント
  • クリーニング待ちのスーツが3点以上ならリナビス
  • リネットを利用したことがないならリネット
  • 上記以外ならネクシーに出してみる
  • それでもダメならキレイナ

ですね。下手に近所のお店に出すより確実ですし、無駄な出費がないと思います。

襟や脇の黄ばみはどうしても目立っちゃいますし、なにより袖を通したくないですよね。黄ばみをすっきり落として気持ちよくワイシャツを着ることができる。そんな日々が実現する手助けになれば幸いです。

黄ばみのクリーニング代高いよ!家でやるよ!という方へ

自宅で洗濯

安いならクリーニングに出そうかと思ったけれど、予想以上に高い。それなら、ダメ元で家でトライする!でも、どうしよう?普通に洗剤で洗っても落ちないんだけど?

そんな方にオススメの記事がコチラ。

先ほどご紹介した「ネクシー」の中の人、洗濯ハカセが記載した記事になります。

最初の記事が黄ばみの落とし方、2つ目の記事が漂白剤の選び方や使用する際の注意点ですね。うまく漂白剤を使えば、今後の黄ばみ予防にもなります。

ざっとポイントをまとめますと、

ここがポイント
  • 最初は扱いやすい「酸素系」がオススメ
  • オススメ漂白剤のお値段は170円~920円
  • 漂白剤はぬるま湯がベストだが温度が高いと色落ちや生地を傷める可能性アリ
  • 食器用洗剤と混ぜて歯ブラシでゴシゴシ&浸け置き放置するとよく落ちる
  • 色柄物は変色に注意
  • 上質素材やレーヨンはクリーニングへ。綿には強すぎる漂白剤は使わない

まずは軽めの漂白剤で試されてみて、無理そうならクリーニングに出されるのがよろしいかと思います。

私も今まで、自宅でいろいろな衣類を洗濯して失敗してきました(汗)。自分で行う洗濯は完全に自己責任になります。どこにも怒りの持っていき場がないんですね。

ですので、目立たない部分から少しずつ試して効果を見てみる。無理そうなら失敗する前にクリーニングに持っていかれるのがベストだと思います。

クリーニングでも別途料金がかかるということは、それだけ簡単ではないということなんですね。家庭で行うと時間も労力もかかりますが、成功すると妙な充実感があります(笑)。

が、それはあくまで成功した場合の話。失敗しそうなら無理せずクリーニングに持っていきましょう。