ダウンクリーニング

ダウンは一般衣類としてはもっともクリーニング代のかさむ洋服です。そして、クリーニングトラブルが多い洋服でもあります。ダウン自体も高額なため、出来る限り失敗はさけたいもの。

この記事では、ダウン衣類をクリーニングに出すにあたって必要な情報や注意点。ダウンのクリーニングに関する情報をあまさずお伝えしていきます。また「クリーニング代高いから洗濯!」といった方に向けて、洗濯方法や自宅でのケアなどについてもお話しします。

目的に応じて
  • 料金で比較したい!方はコチラ
  • まずはおすすめ!という方はコチラ

はじめに

まず初めにおさえておきたい2つのポイントについてお話します。

  1. 業者の種類
  2. 衣類の種類

業者の種類

業者の種類

この記事では37業者を比較していきます。37業者をざっくり分けると「チェーン店」「宅配クリーニング」の2種類に分かれます。

宅配クリーニング業者はさらに「個別タイプ」「パックタイプ」の2種類に分かれます。37業者の内訳は、

37業者の内訳
  • チェーン店:11業者
  • 宅配個別:8業者
  • 宅配パック:18業者

一覧は長くなりますので折りたたんでおきますね。

個別?パック?という方もおられると思いますので簡単に説明しておきます。

個別タイプとは

洋服の種類ごとにクリーニング料金が決まっているタイプです。ワイシャツ:150円、コート:2,000円、ダウンコート:3,000円、といった具合ですね。チェーン店やお近くのクリーニング店もこのタイプになります。

注意点としましては、ダウンジャケットとダウンコートで値段が変わるお店が多い事。個別タイプを利用される際は、着丈のチェックをお忘れなく。

パックタイプとは

洋服一点あたりの値段が固定されているタイプです。5点パックで7,500円なら、ワイシャツだろうがダウンだろうが何を入れても1点あたり1,500円です。パックタイプならダウンコートとダウンジャケットで料金は変わりませんので、着丈を特に気にする必要はありません。

パックタイプの特徴として、点数が増えるほど1点あたりの料金は下がります。そのため、衣替え時にまとめて出したり、ご家族や友人の衣類と一緒に出すなど工夫をすることでお得に利用することができます。

衣類の種類

衣類の種類

「これってダウンジャケット?コート?キルティング?」なんとなくイメージは出来ると思いますが、クリーニング業者は厳密に分けます。特に個別タイプの場合は料金が変わってきます。そのため、お手持ちの衣類の種類についてしっかり確認しておきましょう。

宅配クリーニング最大手の「リネット」の公式ページをもとに、それぞれの違いについて見ていきます。

コートとジャケットの違い

まずは、コートとジャケットの違いについて。

コート丈とジャケット丈の違い

袖より着丈が長いものはニットコート・ダウンコート・キルトコートとして分類します。 袖より着丈が短いものはニットジャケット・ダウンジャケット・キルトジャケットとして分類します。

着丈が袖より長いかどうかで変わってきます。お手持ちの洋服は、袖の長さが着丈以上でしょうか?気になる料金の違いですが、全37業者の平均価格は、

ダウンジャケット:2,085円

ダウンコート:2,395円

300円変わってきます。クリーニングに出す際は着丈のチェックをお忘れなく。

ちょっと迷ってしまう衣類としては「ダウンジャンパー」と「ダウンハーフコート」。一般的なダウンジャンパーは、ダウンジャケットに入ってきます。一部、着丈が長いダウンジャンパーもありますが、それらはダウンコート扱いになると思っていただければ。

ダウンハーフコートもダウンジャケット扱いですね。今、大人気のノースフェイスのバルトロライトジャケットもダウンジャケット扱いになります

次に、キルティングとダウンの違いについて。

ダウンとキルティングの違い

  • ダウン:中綿がフェザー/ダウンを使用している防寒ジャケットが該当
  • キルティング:中綿が綿やポリエステルのもの

中綿については、お手持ちのジャケットの品質表示タグをご確認ください。「中綿」「中わた」「詰物」いずれかが記載されていると思います。

ダウンジャケットの場合「ダウン90% フェザー10%」のように書かれていると思います。キルティングのほうが扱いが簡単であり乾燥に時間がかからないため、料金も安く設定されている業者が多いです。

ダウンをクリーニング!おさえておきたいポイント3点

3つのポイント

それではここからは、ダウンをクリーニングに出すにあたっておさえておきたいポイントについてお話していきます。

ポイントは3点

  1. 料金相場
  2. 仕上がり日数
  3. クリーニング頻度

料金相場

料金相場

全37業者の平均料金は、

ダウンジャケット:2,100円

ダウンコート:2,400円

ダウンベスト:1,700円

平均価格では、ダウンジャケットとダウンコートで300円もの差があります。やはり衣類の着丈チェックは最重要事項ですね。ポイントとしては、パックタイプが安い!

パックタイプは3点~ですので、衣替えシーズンにまとめて出したり、友人やご家族の衣類と一緒に出すなど工夫されるとお得にクリーニングができます。料金詳細は以下の記事をご参照ください。

参考までにダウンジャケットの料金が安い順TOP5を抜粋しますと、

※料金は税抜きです。またパックタイプは1点あたりの料金が最安となるコースの料金を記載しています。

業者 料金 チェーン パック
美服パック 499円
フランス屋 632円
フラットクリーニング 680円
ラクリ 780円
せんたく便 798円

全てパックタイプです。この中でのおすすめの業者は「ラクリ」。この価格帯で「個別洗い(他の人の洋服と一緒に洗われない)」「静止乾燥メイン」の業者です。

「自分の服は自分の服だけで洗ってほしい!」という思いをお持ちの方はご検討を。

仕上がり日数

仕上がり日数

ダウンは乾燥に時間がかかります。

乾燥が十分でないと生乾きの臭いや動物臭、カビの発生やぺしゃんこになってしまったりとトラブルの原因に。かといって乾燥機でブン回してしまうと中のダウンが傷んでしまうというやっかいな洋服。

そのため静止乾燥や自然乾燥で乾燥している業者が多く、仕上がりまでに時間がかかります。少なくとも即日は無理でしょう。代表的な23業者の仕上がり日数の平均は、

6.1日

範囲は2日~10日の間です。クリーニングに出される場合は、時間に余裕をもって出したいですね。

クリーニング頻度

頻度

基本的には、

1シーズンに1回

目立つ汚れやシミがついてしまった場合は都度クリーニングに出されるかと思いますが、あまり神経質になりすぎるのも考えもの。どんなに丁寧に洗っても、クリーニングするたびに洋服にはダメージがかかります。

どうしようか悩まれる方は、以下の記事も参考にしてみてください。高級ダウンでなくても基本的な考え方は同じです。

「あまり着てないし汚れもないから、今シーズンはクリーニング見送ろうかな」っていうのもあまりオススメできません。少なからず着用した場合、服には汗やほこり、ひょっとしたら食べかすなどが付着します。

特にダウンはアウターですから、外気に触れる機会が他の洋服に比べると多いです。そのまま1シーズン放っておいたら、気が付いたら黄ばみ・虫食いが!なんてことも。そんな事態を避けるためにも、衣替えの時期にクリーニングに出したいですね。

衣替えのクリーニングなら保管も視野に

保管

衣替え時のクリーニングに便利なのがクリーニングの保管サービス。ダウンコートは場所取っちゃいますから、クリーニングに出してそのまま保管してもらうのが良いかと思います。

そうすることで、梅雨の湿気や虫食いにおびえることなく、広々としたクローゼットも実現することができます。

料金にまつわる5つのお話

ダウンの料金

ここからは、ダウンのクリーニング料金に関わるお話をしていきますね。

以下の5つのポイントについてお話していきます。

  1. クリーニング料金が高い理由
  2. かかりやすい追加料金
  3. 高級ブランドの追加料金
  4. つけておきたいオプション
  5. お得にクリーニングするなら

クリーニング料金が高い理由

高い理由

ダウンのクリーニング料金が高くなる理由は、手間がかかるから

汚れをきちんと落としつつ、ダウン特有のふくらみや保温性を損なわないように。どんな素材や衣類にも最適な洗い方がありますが、ダウン衣類は共通して手間がかかります。

また、ダウンは乾かすために「時間」もかかります。自然乾燥をするならスペースも必要。そのため、一般衣類としてはほぼ最高値になるほどクリーニング料金がかかってしまうんですね。

逆を言うと、安いお店は「手間」「時間」がかかっていないということになります。パックタイプならまだしも、個別タイプで安すぎるお店を見かけたら他の衣類で様子を見てから利用されると良いかもしれませんね。

かかりやすい追加料金

追加料金

チェーン店を含めた個別タイプのクリーニングで注意しておきたいの付属品による追加料金。リネットの料金表をもとにお話をしますと、

かかりやすい追加料金
  • フェイクファー:+1,000円
  • ライナー:+200円
  • ダウンライナー:+1,000円
  • 毛皮フード:+4,000円

シーズン中のクリーニングでしたら、取り外せるものは取り外してクリーニングに出しましょう。

衣替えなどシーズンオフのクリーニングなら、できればライナーやフードもまとめて出しておきたいところ。本体はキレイになっても、家で保管していたライナーにカビが!なんてことになってしまうとイマイチですよね。

ライナーや首回りは冬とはいえ汗をかきやすい場所です。できればまとめてクリーニングしておきたい。そんなときに便利なのがパックタイプ。パックタイプならリアルファー以外は追加料金がかからない業者が多いです。

そのため、他の衣類とまとめてクリーニングに出してしまいましょう。そのまま次シーズンまで保管してもらうのもオススメです。

高級ブランドの追加料金

高級ブランド

ハイブランドのダウンジャケット・コート。近所のクリーニング店に持っていくと断られることがあります。

一般的なハイブランドダウンというと、

高級ダウンブランド例
  • モンクレール
  • デュベティカ
  • カナダグース
  • ノースフェイス
  • ウールリッチ
  • 水沢ダウン

    などなど。フィルパワーやダウンとフェザーの比率で高級かどうかを判断することもありますが、多くはブランド、もしくは時価で判断することが多いようですね。

    そんな高級ブランドのダウン。断られないまでも、衣類自体がデザイン性や機能性に富んでおり、中綿も繊細な作りになっているため、一般のダウン衣類以上に手間がかかります。つまり、追加料金が発生する可能性があります

    日常的に高級ダウンを扱っている業者なら追加料金が発生することはありません。また、ノウハウもありますので安心して預けることができます。高級ダウンについては別途記事をまとめていますので、参考にしてみてください。

    つけておきたいオプション

    オプション

    オプションは種類が豊富で、お店によってはデフォルトでついてくるものもあります。そして人によってつけたいものが変わるのも特徴。

    つけたいオプション例
    • 1年じゅう花粉症なので花粉ガード
    • ダウンを虫に食われた経験があるので防虫
    • 飲み会に着ていくことが多いため消臭・抗菌

    といった具合ですね。

    個人的につけておきたいのは、「汗抜き加工(ウェット加工)」「撥水加工」の2種です。

    汗抜き加工

    水洗い

    このオプション、普通はドライクリーニングのみの衣類につけるオプションです。ドライクリーニングは普通の汚れに強いのですが「汗」は落ちてくれません。汗を落とすことを目的としたオプションなのですが、ダウン衣類の場合、水洗いもする業者が多いです。

    ですが、「何も指定しないで水洗いしてくれるかどうか」の判断って素人では難しいんですよね。メーカーや素材、傷み具合によって異なるでしょうし、クリーニング業者によっても異なると思います。

    そのため、私は衣替えのシーズンには汗抜き加工をつけてクリーニング&保管サービスを利用しています。

    冬場とはいえ、やっぱり汗は吸ってるんですよね。特にビルに出入りしたり、通勤・通学などで歩いているならなおさらです。気になるお値段はクリーニング業者によって変わりますが、だいたい300円~1,000円というところが多いようですね。

    クリーニングに出すたびにつける必要はありませんが、1年に1回くらいはつけておきたいオプションです。驚くほど軽くなりますよ。

    撥水加工

    撥水加工

    ダウン衣類にはもともと撥水加工が施されているものが多いです。そのため、どちらかというと汚れや塵・花粉をガードするために利用するオプションです。また、年々撥水効果は弱まっていきますので復活させる意味で利用することも。

    撥水効果が弱まるとダウントラブルに多い「雨染み」のもとに。濡れてしまったダウンの水分をふき取るのにも苦労します。

    そういった事態を防ぐため「撥水加工オススメ!」と言いたいところなのですが、実は自宅で手軽にスプレーできちゃうんですよね。そのため、撥水加工にかかる料金:500円~1,000円が高く感じてしまいがち。

    個人的にはプロの手で加工してもらったほうが

    プロの撥水加工
    • 長持ち
    • ムラなし
    • 効果が高い

    と三拍子そろっているのでオススメですが、やっぱりお高いですよね。ご自身でスプレーされるならコツがありますので、以下の記事も参考にしてみてください。

    お得にクリーニングするなら

    お得

    キャンペーンやセールなどの割引を利用しましょう。割引の種類としましては、

    割引の種類
    • 初回割引
    • 会員割引
    • 期間限定割引

    だいたいこの3種類があります。各種割引の詳細は料金の記事をご参照ください。使い分けとしましては、

    シーズン中のクリーニングなら初回割引

    シーズンオフのクリーニングなら期間限定割引

    シーズン中のクリーニングなら初回割引

    初回割引

    シーズン中にクリーニングに出すケースは、多くの場合汚れやシミが気になるから。つまりダウンジャケット単品でクリーニングに出すことになります。そうなるとパックタイプは利用できません。料金が高くなりがちな個別タイプを利用することになります。

    個別タイプには初回なら30%OFFなど大幅な値引きや、宅配型なら送料が無料になる業者もあります。中でもキャンペーンが優秀なのは宅配クリーニングのリネット。まだ利用されていないようでしたら、真っ先にチェックしておきたい業者です。

    シーズンオフのクリーニングなら期間限定割引

    衣替え

    衣替えなど、シーズンオフにまとめて衣類をクリーニングに出すなら期間限定割引が強力です。3~6月上旬くらいにかけて、宅配含めキャンペーン合戦が始まります。パックタイプもキャンペーンをしている業者が増えますので、かなりお得にクリーニングすることが可能。

    保管サービスも同様にキャンペーンの対象となりますので、うまく活用していきましょう。保管サービスのキャンペーンは以下の記事にまとめています。衣替えの際に検討してみてください。

    ダウン衣類をクリーニングに出すならオススメはココ!

    おすすめ

    全37業者を比較した結果から、おすすめの業者についてご紹介していきます。ただし、おすすめの業者は目的によって変わります。

    どちらの目的でクリーニングに出す?
    • シーズン中に単品で出す
    • 衣替えなどで他の衣類とまとめて出す

    ご自身の目的に合わせておすすめ業者を参考にしてみてくださいね。

    シーズン中に単品で出すなら?

    リネット

    おすすめはリネットです。

    単品で出すならパックタイプは利用できません。そのため、個別タイプから業者を選ぶことになります。リネットは初回キャンペーンが優秀で、2020年5月9日現在のキャンペーンは、

    リネットのキャンペーン
    • 初回30%OFF
    • 初月プレミアム会員無料
    • 送料無料

    初回割引後のダウン衣類のクリーニング料金は、

    ダウンジャケット 1,995円
    ダウンコート 2,205円
    ダウンベスト 1,596円

    個別タイプならほぼ最安になります。初回なら送料もかかりませんので、近所のお店に出すのと変わりません。また、プレミアム会員なら再仕上無料はもちろんのこと、全額返金保証つき。

    いざというときも安心なリネット。まだ利用されていない方にはオススメです。

    リネットをすでに利用されているなら

    悩む

    料金の記事に詳細は記載していますが、単品で出す場合「送料」がネックになり料金が大幅に高くなります。全37社の送料込みダウンジャケットの平均は、

    5,397円

    送料のかからないお近くのお店に出されるか、3点パック(4,980円)で送料無料、保管も無料なリナビスにお願いするのがおすすめです。

    シーズンオフにまとめて出すなら

    リナビス

    衣替えなどでまとめて出すならオススメはリナビスです。

    リナビスはパックタイプであり、素材・装飾品での追加料金が発生しません。1点あたりの価格もおさえられています。パックタイプの中でもリナビスを推す理由は、

    ここがポイント
    • ライナーやフェイクファーがついていても追加料金が発生しない
    • 自然乾燥メインのためダウンに余計な負担がかからない
    • リアルファーにも対応(フードやカフスといった付属品のみ)
    • 12か月保管無料
    • 1着990円~1,710円というコスパの高さ

    ダウン衣類というと、襟にフェイクファーがついていたり、ダウンライナーがついているモノが多いと思いますが、それらで追加料金が発生しないのは大きいですよね。

    全品手仕上げなのはもちろんのこと、乾燥は自然乾燥メインのため、中綿へのダメージが最小限になります。型崩れもしにくいですね。他店では断られがちなリアルファーも、1点カウントとはなりますが対応可能です。

    1点あたりの価格がもっとも高くなる3点コースで出しても1点あたり1,640円。個別タイプに出すよりも安くクリーニングが可能です。ブランド物が持ち込まれることが多いため、ハイブランドの取扱にもたけています。もちろん追加料金はかかりません。

    こういった理由から、シーズンオフのダウン衣類のクリーニングはリナビスがオススメです。

    ダウン衣類の自宅でのケア方法

    ダウン洗濯

    ここからは、ダウンジャケット・コートの自宅でできるケアについてお話していきます。

    見てきていただいたとおり、ダウンのクリーニング代は高いです。衣替えなどでまとめてパックで出すならそこまで金額はかからないのですが、単品で出すとなるとかなりのお値段。

    そのため、シーズン中は出来る限りクリーニングに出さず自宅でケアしてあげたいものです。お話するのは以下の4点。

    1. 日々のお手入れ
    2. 汚れたときの対処
    3. 洗濯
    4. 保管方法

    日々のお手入れ

    日々のお手入れ

    着用後、家に帰ったらきちんとダウンを手入れしてあげましょう。

    注意点のみ抜粋すると、

    ここがポイント
    • 雨はきちんと拭き取る
    • 干す場所は風通しが良い場所で
    • すぐにハンガーにかける
    • 暖房のきいた部屋に置きっぱなしにしない

    手入れといっても、そんなに手間はかかりませんので、ポイントをおさえてメンテナンスしてあげましょう。

    汚れたときの対処

    洋服のシミ

    「シミや汚れを発見!洗濯しなきゃ!」

    の前に、大きな汚れでなければ洗濯までする必要はありません。ある程度の汚れであれば自分でケアすることも可能です。また下手に洗濯するよりモノによってはクリーニングに出したほうが良い場合も。

    ポイントは、

    ここがポイント
    • 皮脂汚れは落ちづらい!首元にマフラーを巻くなど予防を
    • 黄変シミになる前に!黒いうちに水洗いorクリーニング
    • ファンデーションはクレンジングオイルで落とす
    • 食べ物や飲み物の汚れは中性洗剤で。判断がつきづらい場合はクリーニングへ
    • クリーニングに出すならなるべく早く。時間経過したシミは落としづらい

    まずは予防につとめましょう。シミや汚れがついた場合は、基本的にはクリーニングに出しましょう。下手に自己処理をすることで落ちづらくなるケーズが多々あります。

    洗濯

    洗濯

    よほど大きな汚れや臭い、シミがついたりしない限りはシーズン前かシーズンオフに洗濯すると思います。安価なダウンでない限り、まとめて出すのならクリーニングをおすすめします。パックタイプなら安くクリーニングできますからね。

    洗濯をおすすめしない理由は、すごく面倒だから。実際に洗濯してみてコスパの悪さに絶望しましたので、あまりオススメしません。洗濯される方は以下の記事を参考にしてみてくださいね。

    保管方法

    保管方法

    ダウン衣類の保管方法は一般衣類とほぼ同じです。

    ポイントは、

    ここがポイント
    • 保管前にクリーニングか洗濯で汚れ落とし
    • ビニールは外して不織布で
    • ハンガーを使用するなら厚手のハンガー
    • たたむ場合は小さく折り過ぎない
    • ダウンには虫が集まりやすいので防虫剤を

    ダウンはクローゼットを占領しやすいため、保管サービスの検討も視野に入れておきましょう。

    ダウン衣類のトラブル対策

    トラブル

    ここからは、ダウンジャケット・コートで発生しがちなトラブルの予防と対策についてお話します。代表的な4つのトラブルについてお話しますね。

    1. カビ
    2. ダウンがぺしゃんこに
    3. 獣臭
    4. クリーニングトラブル

    カビ

    カビ

    「寒くなってきたのでダウン着ようかな」ふと見ると襟もとにカビが!

    シーズン終わりにクリーニングに出すのを忘れていると、いつの間にか発生していることが多いカビ。カビが生えてしまったら、基本的にはクリーニングに出しましょう。

    ダウンに生えるカビの多くは白カビだと思います。白カビならほとんどのクリーニング店で落とすことが可能。ですが、黒カビが生えてしまうと取扱業者も少なくなってしまいます。

    毎日のケアとシーズンオフのクリーニング、保管でカビを予防していきたいですね。

    ダウンがぺしゃんこに

    ぺしゃんこ

    ダウン衣類のボリュームがなくなってしまう原因の多くは水分

    クリーニング店が原因の場合は「再仕上」を依頼。洗濯が原因の場合は乾燥機を使うか、再洗いをしましょう。

    また、汗も水分です。汗を含むことによってもボリュームダウンしますので、シーズン終わりにはクリーニングに出すことをおすすめします。

    獣臭

    臭い

    ダウン衣類に焼肉や香水などで臭いがついてしまった場合は、通常のクリーニングで取れることがほとんどです。厄介なのはダウンから臭いが発生するケース。

    ダウンは羽毛ですので、羽毛に強いクリーニング業者に依頼しましょう。羽毛というと浮かぶのは羽毛布団。布団クリーニングのノウハウがある業者にお願いすれば、獣臭も改善することが多いですよ。

    おすすめでご紹介したリネットリナビスは布団もクリーニングしています。獣臭が気になる方にもおすすめの業者です。

    クリーニングトラブル

    トラブル

    クリーニングトラブルは、対策が「再仕上を依頼する」か「賠償金を請求する」の2種類しかありません。そのため、未然に防ぐための予防が大事になってきます。

    良い業者を選ぶだけでトラブルが発生する可能性はぐっと減りますので、おすすめの業者を含め宅配も視野に入れて業者を検討してみてくださいね。

    まず、クリーニングに出す前や出すときに注意したい点について。

    ポイントは、一般衣類と同じです。

    ここがポイント
    • ポケットチェック
    • 破れや穴がないかチェック
    • 注意点を店員に伝える

    特にダウンで重要なのは「破れや穴がないかチェック」。小さな穴でもダウンが漏れ出る可能性が出てきます。クリーニングに出すときに、しっかりと店員さんに伝えておきたいところです。

    クリーニングから戻ってきた場合の注意点も一般衣類と同じです。

    ここがポイント
    • チェックが終わるまでタグは外さない
    • 衣類が全て戻ってきたか(付属品含め)チェック
    • 仕上がりや臭いをチェック
    • チェックが終わったらビニールは外して保管

    クリーニング後のシミや風合いの変化については「元からこうだった!」の水掛け論にになりかねませんので、自衛の手段として、クリーニング前にスマホで写真を撮影しておくと良いですね。

    まとめ

    まとめ

    これからダウン衣類をクリーニングに出そう!と考えている方にとって必要な情報をまとめました。

    この記事で話したコト
    • 料金相場
    • 仕上がりまでの日数
    • クリーニングの頻度
    • かかりやすい追加料金
    • おすすめの業者
    • 自宅でのケア方法
    • 洗濯
    • トラブル対策や予防方法

    ダウン衣類はクリーニング料金がかさみがちなため、しっかりとケアをしてクリーニング回数を減らしたいですね。何かあった場合でも、今は宅配クリーニングがありますので近所のクリーニング店にとらわれる必要はありません。

    うまく活用し、お得に、そしてトラブルのないクリーニングをしたいですね。

    ダウンクリーニングのおすすめ業者へ