クリーニングルビー
価格
丁寧さ
スピード
料金例
  • ワイシャツ:200円
  • スーツ上下:1,130円
  • コート:1,200円

「株式会社 ルビー」が運営し、近畿地方で展開している「クリーニングルビー」。店舗数は200を超えています。創業51年の老舗ですね。

業務形態はとてもユニークで、ショッピングモールのみの展開です。

そうすることで固定費をおさえ、駐車場などの施設もショッピングモールのものが利用でき、ショッピングの行き帰りでクリーニングを済ませることができる。

なかなか面白い発想だな、と思います。

傘下には

ルビーグループ
  • クリーニングルビー
  • クリーニングルビ・アン
  • クリーニングコーセー

がありますが、公式を見た限りは、これといって違いが見当たりませんでした。ちょっと情報が少ないっていうのもあるんですけども(汗)。

利便性は良いとして、クリーニングの質はどうなのでしょう?

ということで、宅配クリーニング最大手の「リネット」と「クリーニングルビー」を比較してみました。

ちなみにルビーが始めた宅配クリーニング「ラクリ」がかなりいい感じに仕上がっています。興味のある方はコチラから。

クリーニングルビーVSリネット

バトル

クリーニングルビーとリネットを、以下の6項目について比較していきます。

  1. 料金
  2. クリーニング可能衣類
  3. 仕上がり日数
  4. 品質
  5. 利便性
  6. キャンペーン、継続特典など

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

注意点として、チェーン店の多くがそうなのですが、料金や日数、取扱い衣類などなどが店舗によって異なるという点ですね。

クリーニングルビーも例外ではなく。

そのため、大阪府西成区の「デイリーカナートイズミヤ天下茶屋店」をベースに比較していきます。実際に利用される際は、公式ページにてお近くの店をご確認ください。

料金を比較

料金

代表的な衣類、「ワイシャツ」「スーツ上下」「コート」の3種類について見てみます。値段は全て税込の値段です。

洋服 クリーニングルビー リネット
ワイシャツ 200円 290円
スーツ上下 1,130円 1,610円
コート 1,200円 1,900円

クリーニングルビーの料金をリネットと比較すると、クリーニングルビーのほうが安いですね。次に、追加料金についてみてみましょう。

追加料金 クリーニングルビー リネット
綿(ワイシャツ除く) ナシ
上質素材(カシミヤ・シルクなど) (30%以上)+200円
フリル +200円

追加料金は…記載されていませんでした…。「白洋舎」のように細かくコース分けされているわけではないようですので、おそらく追加料金は発生するでしょう。

クリーニングに出す前に確認しておくと、思わぬ追加料金を取られた!なんてこともなくなると思います。

それが面倒なようでしたら、宅配クリーニングのパックタイプを利用されると良いでしょう。

初心者

このサイトでは、5点7,500円のように点数ごとに料金が決まっている業者を「パックタイプ」と呼んでいます。この場合、1点あたり1,500円ですね。詰め放題って呼んでる業者もあります。逆にワイシャツ150円、コート2,000円のように衣類ごとに値段が変わる業者を「個別タイプ」と呼んで区別しています。お近くのクリーニング屋さんなんかもこのタイプですね。

基本的には、クリーニングルビーがお得。追加料金が発生しそうなものについては事前に確認がベスト

クリーニング可能衣類を比較

取扱可否

衣類種類 クリーニングルビー リネット
革製品
着物
ドレス
ウェディングドレス
布団

革製品や着物については、料金表にはないものの、会員特典のところに、「皮・きものは対象外」とありますので、取り扱っているでしょう。

記載されていないのは、

取扱除外品
  • ドレス類
  • ウェディングドレス

くらいだと思います。革製品や浴衣・着物はもちろんのこと、布団にも対応しています。

ウェディングドレスはリネットも取り扱っていませんので、別の業者にお願いするほうが良さそうですね。

結論としましては、

取扱衣類はほぼ互角。ドレスをクリーニングするならリネット

仕上がり日数を比較

仕上がり日数

仕上がり日数 クリーニングルビー リネット
最短 1日 2日

基本は翌日仕上げ。翌々日仕上げというところもあります。翌日仕上げなら土曜に出して日曜にピックできるため、利便性は高いです。

が、クリーニングルビーはショッピングモールに入っていることをおさえておく必要があり。土日に2回も同じショッピングモールに行くか?と言われると答えはNOですよね。

そのため、単身赴任など独身のサラリーマン向けというより、主婦向けなのかな、と思います。

週に2回、たとえば火曜と金曜など。火曜にクリーニングに出し、金曜に買い物のついでに持って帰る。こういうスタイルが主流なのかな、と思います。

ショッピングモールに入っていることはとても便利なのですが、家から遠い場合、ピックするのが面倒なんですよね。特に急ぎの場合。

それでも最短1日という早さには、宅配クリーニングは負けちゃいます。

早さという点ではクリーニングルビー有利

品質を比較

品質

品質 クリーニングルビー リネット
工場 x(記載ナシ) ○(厚生労働省管轄のクリーニング業法にのっとったクリーニング工場)
保証 x(記載ナシ) ○(再仕上げ無料、全額返金保証など)
賠償 ○(クリーニング賠償問題協議会が定める賠償基準) ○(クリーニング賠償問題協議会が定める賠償基準)
口コミ △(悪い評判が散見) ○(悪い評判は少な目)

どういった工場でクリーニングしているのか、明確な記載がありませんでした。保証に対する記述もありません。

賠償は、「クリーニング賠償基準にのっとり保証」とありますので、おそらく「クリーニング賠償問題協議会が定める賠償基準」に基づく保証だと思われます。

口コミや評判ですが、結構ありますね。どれも悪い評判なのですが…。

ここに注意
  • 洋服が色落ちした
  • 生地が傷んで戻ってきた
  • 風合いが変わった

クリーニングしたことにより洋服が傷んだ、という苦情が多いようです。

受付・検品をする人の多くがバイトやパートさんでしょうから、どうしてもこういうことが起こっちゃうんですよね。チェーン店のもろさが思いっきり出ちゃってる感じです。

無料シミ抜きもないようですし、品質面ではリネット有利かな、と思います。

品質面はリネット有利

利便性を比較

便利

利便性 クリーニングルビー リネット
営業日 年中無休 年中無休
営業時間 10:00~20:00 6:00~24:00
追加オプション ロイヤル仕上げ(有料シミ抜き?) ○(水洗い・撥水など各種オプションあり)
クレジットカード支払
宅配サービス

クリーニングルビーの営業日・営業時間は、入っているショッピングモールに合わせています。多くが年中無休ですから、クリーニングルビーも年中無休のところが多いですね。

営業時間は、微妙に半端ですね…。出勤前に洋服を出すには開くのが遅く、仕事帰りにピックするには閉まるのが早いです。

23区を除くとリネットも似たような時間帯なのですが、

リネットのいいところ
  • コンビニを利用するなら24時間いつでも出せる
  • 宅配ボックスなどを利用すれば24時間いつでも受け取れる

という強味があります。

追加オプションについては記載されていませんでしたので、おそらくないでしょう。スキーウェアなど、撥水加工をしたい洋服については、別のクリーニングに出す必要がありそうです。

宅配サービスは最初にお話ししたラクリが稼働しています。

利便性は微妙

キャンペーン、継続特典などを比較

キャンペーン

利便性 クリーニングルビー リネット
初回特典 ○(初回30%OFF) ○(送料無料、プレミアム会員2ヶ月無料など)
継続特典 ○12,500円利用で35%OFF △(プレミアム会員ならクーポンがもらえる)
会員特典 ○(ルビとくカレンダー) ○(送料無料(3,000円以上利用時)など)
キャンペーン ○(ダウン1,250円など) ○(初回全品50%OFFなど)

クリーニングルビーは、ここがすんごい強烈です。年会費こそ300円かかりますが、月額25円。初回の30%OFFで元は取れちゃいますね。

そして継続特典。500円で1個スタンプがたまり、25個たまると次回利用時に35%OFFの特典を受けられます。

最大30点まで出せるようなので、クリーニング代が高いダウンなどを大量に出せば、割引金額だけで相当な金額になっちゃいます。

あとはルビとくカレンダー。セール日が記載されているようですが、「30%OFF」、ダウン全品1,250円など、かなり強烈なラインナップ。

日を選んで利用すれば、とてもお得にクリーニングができますね。

特典が優秀

まとめ

まとめ

リネットを5点満点として、超個人的にクリーニングルビーを評価しますと、

ここがポイント
評価 3.0

「安さ」「特典」は申し分ないのですが、「品質」「利便性」で評価を落としたため、3点としました。

普段使いのクリーニング店としては申し分ないと思います。利用される際は、少なくとも会員になっておかないともったいないですね。

大切な衣類をクリーニングする場合は、宅配クリーニングも視野に入れられると、うまく使い分けができると思いますよ。

宅配クリーニングを利用されるなら最初にお話ししたとおり、ルビーが運営する「ラクリ」がイイカンジに仕上がっています。

ルビーと使いわけもできますので、検討の余地ありですよ。