子供服クリーニング

子供が元気なのはとても良いことなのですが、やっぱり汚れちゃいますよね。普段着なら家で洗えば良いのですが、ちょっとしたブランドモノや余所行きの服、発表会の服などはできればクリーニングに出したいところ。

でも…長くは着れないからクリーニング代は安いほうがいいな…っていうのが本音ですよね。とはいえ、安かろう悪かろうの業者ですと家で洗濯したほうがマシだった!なんてことにもなりかねません。

そこで、子供服をクリーニングするならコスパに優れた業者はどこなのか調べてみました!ベビー服も多くの業者では子供服の料金でクリーニングに出すことができます。詳細は別に記事を用意しています。よろしければご参照ください。

はじめに~子供服割引について知っておきましょう!

はじめに

早速、料金比較!といきたいところですが、そのまえに重要な子供割についておさえておきましょう。一般にクリーニング業者では、

ここがポイント!

140サイズ以下の洋服を子供服として扱います

サイズがわからない洋服、たとえば手編みや直輸入品などは子供服扱いになりませんのでご注意を。次に、どのくらい割引されるか?なのですが、コレはクリーニング業者によって異なります。目安としては、

20%~66%OFF

全く割引がないお店もありますので、コスパを考えると子供割があるお店を選択したいところです。まずは、ご紹介するクリーニング業者10社の割引率をざーっと一覧にしておきますね。

「チェーン」列に〇が入っているのはチェーン店、「パック」列に〇が入っているのはパックタイプの業者です。

初心者

このサイトでは、5点7,500円のように点数ごとに料金が決まっている業者を「パックタイプ」と呼んでいます。この場合、1点あたり1,500円ですね。詰め放題って呼んでる業者もあります。逆にワイシャツ150円、コート2,000円のように衣類ごとに値段が変わる業者を「個別タイプ」と呼んで区別しています。お近くのクリーニング屋さんなんかもこのタイプですね。

業者割引率チェーンパック
リコーベ66%OFF
リナビス50%OFF
ヤマトヤクリーニング50%OFF
キレイナ50%OFF
リネット30~40%OFF
白洋舎30~40%OFF
ネクシー20%OFF
クリーニングピュア20%OFF
ホワイト急便200円OFF
ラクリなし

子供服のクリーニング料金が半額になる業者が10社中4社。これはお得ですね。うまく使っていきたいところです。

注意点としましては、

チェーン店はお店によって料金が異なるケースが多い

チェーン店の代表としてホワイト急便と白洋舎、クリーニングピュアを挙げていますが、大手チェーンのホワイト急便、白洋舎、どちらも公式に子供服に関する記述はありませんでした。そのため、電話して確認しています。

お店によっては子供割がないお店もあるかもですので、チェーン店を利用される際は、お近くのお店に電話するか持ち込まれるのが確実かと思います。

目を引くのはパックタイプの上位3社「リコーベ」「リナビス」「ヤマトヤクリーニング」です。子供割50%OFFはなかなかに強力ですね。

「リコーベ」は子供服なら3点で1点としてカウント、「リナビス」「ヤマトヤクリーニング」は2点で1点としてカウントします。そのため、値引き率が高いんですね。

次点で割引率が高い高級クリーニングのキレイナですが、この業者のみ「子供サイズは100サイズ以下」と定義していることに注意しましょう。

子供服のクリーニング料金は?10社比較で相場を知ろう!

子供服のクリーニング料金比較

お待たせしました。では、価格比較にまいりましょう!クリーニング料金の比較は代表的な子供服である

  1. スーツ上下
  2. ワンピース
  3. ダウン

の3種類についてお話します。

料金は税込です。またパックタイプは1点あたりの料金が最安となるコースの料金を記載しています。

子供用スーツのクリーニング料金比較!

子供スーツ

業者料金チェーンパック
ホワイト急便700円
リコーベ848円
クリーニングピュア960円
ヤマトヤクリーニング979円
リナビス1,089円
リネット1,232円
白洋舎1,260円
ネクシー1,478円
ラクリ1,936円
キレイナ3,575円

全10社の平均価格は、1,406円。高級クリーニングであるキレイナを除いた平均は1,165円。だいたい1,100円くらいが相場といえそうですね。

スーツはシンプルなモノが多いため、追加料金を気にする必要はないでしょう。そのため、料金の安さで選べばOKかと思います。リネットの初回割引が優秀ですので、

クリーニング店の選び方
  • リネットをまだ利用したことがない方はリネット
  • 近くにお店がある方はホワイト急便
  • 他に出したい洋服がある方はリコーベ

という使い分けでよろしいかと。

スーツは礼服との違いに注意

スーツと礼服の違い

お子さんがスーツを着られる機会って、冠婚葬祭や入学式などのイベント時に限られます。そのため、実はスーツではなく礼服だった、ということが割と多いんですね。特にブラックフォーマル系です。

子供服のスーツは、大人モノと比較すると礼服かスーツかって見わけがつきづらいのですが、注意点としましては、礼服扱いになるとクリーニング料金が跳ね上がる。このあたりは、大人用礼服の記事を参考にして頂ければ。

迷われるようでしたら、スーツと礼服の料金が変わらない「リネット」かパックタイプの業者をオススメします。

子供用ワンピースのクリーニング料金比較!

子供用ワンピース

業者料金チェーンパック
リコーベ424円
ヤマトヤクリーニング490円
リナビス545円
クリーニングピュア560円
ホワイト急便600円
白洋舎910円
リネット946円
ラクリ968円
ネクシー1,012円
キレイナ2,200円

全10社の平均価格は、865円。高級クリーニングであるキレイナを除いた平均は717円。だいたい700円くらいが相場といえそうですね。

ワンピースはスーツと比較するとちょっと注意が必要な洋服でして。というのも、ワンピースは追加料金がかかる可能性が高いんですね。ポイントは、

クリーニングに出す前の注意点
  • 礼服ワンピース・パーティドレス扱いにならないか
  • 上質素材(シルクなど)は使われていないか?
  • 装飾品(フリル・プリーツなど)はついていないか?

シンプルな普段使いのワンピースなら問題ないんですけどね。発表会や各種イベントに参加するときに着る高級なワンピースは注意が必要です。このあたりは大人モノのワンピースとチェックポイントは同じになります。詳しくは以下の記事をご参照ください。

スカートでもそうなのですが、ワンピースのプリーツが気になる方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

子供用ワンピースのおすすめ業者

ワンピースおすすめ

イチオシはリナビス。パックタイプのため3点~しか出せないのが難点ですが、

おすすめポイント
  • ワンピースでもドレスでも料金が変わらないため衣類の種類を気にしなくていい
  • 上質素材・装飾品の追加料金ナシ
  • 3点パック(子供服なら6点)を扱っているため少量でも出しやすい

次点でおすすめなのはネクシー。個別タイプのため1点から出せるのが強み。月額220円かかりますがプリモ会員になれば、さらに10%OFFされます。

また、ネクシーは個別タイプには珍しく上質素材や装飾品で追加料金がかかりません

ただし衣類の種類は区別しています。間違えがちな子供用ワンピースの料金は、

ネクシーの子供服料金
  • ワンピース:1,012円
  • 礼服ワンピース:1,188円
  • パーティドレス:2,640円

結構なお値段変わってきます。ネクシー公式の定義を引用しますと、それぞれの違いは、

女性物の礼服の定義 黒無地のスーツを礼服として定義しています。光沢感がなくプレーンなデザインになっている事が特徴です。一般的なビジネスシーンで着用するスーツより、生地に厚みがあり、黒色が強いお品物が該当いたします。黒色が強いワンピースも礼服該当する場合がございます。装飾品やレース、ビーズなどの飾りが多くいお品物はパーティードレスとして取り扱う場合があります。ビジネスに適した主に共布を使った上下セットで着用する物はスーツとしてお取り扱いいたしますます。

判断が難しいようでしたら、公式に画像を添付したメールを送付して確認されるのがベストでしょう。

子供用ダウンのクリーニング料金比較!

子供用ダウン

一言にダウンといっても、実はダウンジャケットとダウンコートで料金に違いがあります。簡単な見分け方は着丈が袖丈より長いかどうか

着丈のほうが長ければダウンコート、短ければダウンジャケット扱いになります。ただし業者によって定義が異なる場合がありますのでご注意を。

ダウンジャケット・ダウンコートそれぞれについて料金を記載しますね。

ダウンジャケット

ダウンジャケット

業者料金チェーンパック
リコーベ424円
ヤマトヤクリーニング490円
リナビス545円
ラクリ968円
白洋舎1,470円
ホワイト急便1,600円
クリーニングピュア2,000円
リネット2,189円
ネクシー2,200円
キレイナ5,500円

全10社の平均価格は、1,738円。高級クリーニングであるキレイナを除いた平均は1,321円。だいたい1,300円くらいが相場といえそうですね。

ダウンコート

ダウンコート

ダウンコートの料金は、クリーニングピュアが調査中のため9社を比較します。

業者料金チェーンパック
リコーベ385円
ヤマトヤクリーニング428円
リナビス495円
ラクリ780円
ホワイト急便2,280円
リネット2,200円
白洋舎2,590円
ネクシー2,400円
キレイナ5,000円

全9社の平均価格は、1,984円。高級クリーニングであるキレイナを除いた平均は1,544円。だいたい1,500円くらいが相場といえそうですね。

ダウン衣類まとめ

ダウン衣類まとめ

ダウン衣類は一般衣類の中でもっともクリーニング代がかさむ洋服の部類になります。そのため、1点あたりの価格が固定されているパックタイプを利用したいところです。

普段の汚れは洗濯で落としていき、衣替えのシーズンなどにご家族の衣類とまとめてクリーニングに出すとお得にクリーニングできます。衣替えのクリーニングなら、半年から1年保管してくれる保管サービスも視野に入ります。

クローゼットを占領しがちな冬物を専用の倉庫で預かってもらえると、衣替えがぐっと楽になりますよね。リナビスのように保管サービスが無料の業者も増えてきていますので、うまく活用していきたいところです。

番外編~子供の浴衣のクリーニング料金比較

子供浴衣

夏場は、お子さんが浴衣を着る機会が増えてきます。ひょっとしたら去年使った浴衣をクリーニングされていない方もおられるかも。

そこで、子供の浴衣のクリーニング料金にも触れておきますね。ご自身の浴衣や帯のクリーニングなど、大人の浴衣は以下の記事をご参照ください。

業者料金チェーンパック
ヤマトヤクリーニング490円
リナビス545円
ホワイト急便600円
ラクリ968円
クリーニングピュア1,200円
ネクシー1,584円
キレイナ1,650円
白洋舎1,750円
リネット3,410円

リコーベは浴衣は取り扱っていませんので全9社の平均価格は、1,355円。高級クリーニングであるキレイナを除いた平均は1,098円。だいたい1,100円くらいが相場といえそうですね。

せっかくの夏のイベント。綺麗な浴衣で目いっぱい子供たちには楽しんでほしいですね。汚されてしまう可能性も高いですが(笑)。

子供服をクリーニングするならオススメは?

リナビス

おすすめはリナビスです。

高級パックタイプに搭載されている無料サービスは標準でついてきます。

無料サービス
  • シミ抜き無料
  • 再仕上無料
  • ボタン修理無料
  • 毛玉取り無料
  • ほつれ直し無料

パックタイプのため、点数が増えるほど1点あたりの利用料金は安くなります。子供服のみで出したとすると、

3点1,254円
5点941円
10点644円
20点545円

一見するとリコーベのほうがコスパが高くて良さそうなのですが、

ここがポイント
  • 取扱除外品が少ない(コート・ダウン・ドレス・浴衣もOK)
  • 抗菌・シワ予防・毛玉防止加工つき
  • 3点(子供服なら6点)から出せるため利用しやすい

という強みがあります。特に「抗菌・シワ予防・毛玉防止加工」がついてくるのはうれしいですよね。

シミ抜きやボタン修理、ほつれ直し無料もそうなのですが、お子さんはどうしても汚しがち。そういったリスクを低コストでカバーしてくれるのはありがたいです。

上質素材や装飾品での追加料金もかかりませんので、洋服をいちいちチェックしなくていい利便性の高さも高評価。

できれば1点あたりの価格がぐっと下がる10点パック以上を利用したいところですが、出す衣類が少ない時に3点パックが使えるのも便利ですね。

コスパ、品質と利便性の高さからおすすめはリナビスです。

パックタイプ利用時の注意点

まとめ

多くのパックタイプはクリーニングに時間がかかります

初回利用ですと、キット送付⇒集荷⇒クリーニング⇒発送⇒受取という手順を踏むことになり、どうしても時間がかかってしまいます。

そのため「着用前の洋服」をクリーニングするのには向きません。「来週発表会があるからワンピース1点だけクリーニングに出したい」といった感じですね。こういった場合は、多少高くなる可能性を考えてもチェーン店や、最速2日でクリーニングできるリネットにクリーニングに出したほうがトータルコストはかかりません。

できる限り時間に余裕をもってクリーニングに出したいですね。

また、パックタイプ共通で着物など特殊品のクリーニングは不可です(浴衣はOK)

七五三や入学式などで着用した着物については、少しお話ししますね。

七五三など子供用の着物のクリーニングは?

七五三

七五三や初着、被布や襦袢といった着物類。これらの衣類は子供用であっても着物扱いになります。

つまり特殊品であり、一般的なクリーニング店ではクリーニングできないんですね。

「着物のクリーニング」というと面倒で難しそうなイメージがありますが、要点をおさえるとそんなこともありません。

おすすめの業者含め、別記事にまとめていますので参考にしてみてください。

子供服ならオークションやフリマも活用しましょう!

オークションフリマ

可愛い洋服はいつまでも着続けてもらいたいモノです。でも、子供はやっぱり成長しちゃうんですよね。喜ばしいことなのですが、どうしても服のサイズが合わなくなってしまいます。

着れなくなった服も思い出として持っておきたい、その気持ちはよくわかります。でも、どうしてもスペースの関係上、いつまでも置いておくわけにはいかないんですよね。

であれば、合わなくなってしまった洋服は別の家庭で大切に着てもらいましょう。着れなくなった服、でも、それを必要としてくれている人がいる、ってなんだか素敵ですよね。

そこで便利なのが「オークション」や「フリマ」です。

出品して落札してもらって、送ってあげる。最近はCMでも有名になりましたし、すごく便利で簡単です。ざっくりとした「フリマ」と「オークション」の違いは、

フリマとオークションの違い
  • どんどん値切られるのがフリマ
  • どんどん値段が上がっていくのがオークション

といったイメージでよろしいかと(笑)。そのため、「メルカリ」などのフリマを利用される際は、ちょっと高めに値段をつけておくのがコツです。交渉が来たら、ここまでならOKという値段まで引き下げてあげれば、割とあっさりと落札してくれます。

着れなくなってしまった洋服をリユースすることで、別の誰かに喜んでもらえる。手に入ったお金でクリーニングをしたり、新しい洋服を買ってあげたり。

「オークション」や「フリマ」をうまく使いながら、子供との大切な時間を素敵な洋服で過ごしていきたいですね。