寒い冬にお世話になったコートやダウン!クリーニングに出すべき3つの理由

寒い冬にお世話になったコートやダウン、衣替え前にクリーニングに出していますか? まとめてクリーニングに出す人もいれば、風合いが損なわれることを恐れ、洗わずにクローゼットへしまう人もいるようです。

特にウールやカシミヤ、毛皮のコートを持っている人は、クリーニングへ出すのを躊躇う傾向があるかもしれません…。人によっては、軽くブラッシングすればホコリ汚れなどは落ちるため、問題ないと考えているのでしょう。

しかし、洗わずにそのままクローゼットへ収納するのはおすすめできません。なぜ、衣替え前にクリーニングをしておくべきなのでしょうか。コートのタイプを3つに分けて具体的な理由をまとめました。

ウールやカシミヤのコートは虫食いとシミ対策が必須

ウールやカシミヤのコートを洗いたくない理由…それは、

ウールやカシミヤ独特の風合いが損なわれてしまう

ためではないでしょうか。

実際、クリーニング利用する前に、「ウールやカシミヤのコートは、クリーニングしても風合いが損なわれることがないか?」という問い合わせをする人は少なくありません。

確かに

クリーニングをすれば、少なからず生地に負荷がかかるため多少の傷みは避けられない

でしょう。

だからと言って、洗わずにクローゼットへ収納するのはおすすめできません。

仮に風合いがキープできたとしても、コートの繊維に残った汚れなどにより

虫食いシミ付着のリスク

があります。

また、ウールやカシミヤは洗いの工程だけでなく熱や圧力、摩擦によっても毛玉ができたり、繊維同士が絡み合って離れなくなるフェルト化は起きてしまいます。

つまり、クリーニングしなかった場合でも、購入時のような風合いをキープすることは難しいということです。

長く愛用するのであれば、日頃はブラッシングなどを丁寧に行い、着用シーズンが終わったらクリーニングに出して綺麗な状態で保管しておくことが一番良いと言えるでしょう。

風合い対策はトリートメント加工やデラックス加工がおすすめ!

ウールやカシミヤならではの風合いを無くしたくない場合、

トリートメント加工やデラックス加工

など風合いに配慮したオプションをつけておくと良いでしょう。

風合いは主観的な判断となるため、上記のような加工をつけたからと言って自分の思い通りの状態になるとは限りません。

しかし、クリーニング店で使用しているトリートメント加工剤は、繊維に栄養分を添加して風合いを良くする働きを持つため、ウールやカシミヤなどの動物繊維と呼ばれる素材は効果を感じやすいと言われています。

つけておいて損はないオプションではないでしょうか。

ダウンはクリーニングのある工程でふんわり感を出してくれる

ダウンをクリーニングへ出すべき理由、それは汚れを落とすためだけではありません。

実は

ダウンならではのふんわり感を出す

ために、クリーニングの乾燥工程が良いとされているからです!

ダウンの乾燥工程は、タンブラー乾燥と呼ばれる洋服に熱を加えながら回転させて乾かす方法を用いています。

この方法が、ダウンのふんわり感を出してくれるのです。

ちなみに、自分で洗ったためにダウンの中綿が一部に偏ってしまった…そのような場合も、クリーニングに出してタンブラー乾燥を施してもらえば、完全とは言えなくてもふんわり感が蘇るかもしれません。

毛皮のコートはデリケート!長持ちさせるには未然対策が重要

毛皮のコートは湿度や熱に弱いため、自分でスチームをあてるなどの行為はとても危険です。

そのため、クリーニング店では水洗いやドライクリーニングではなく、パウダークリーニングと呼ばれる洗剤や栄養剤などを混ぜた特殊な粉を使って洗浄します。

また、シミや変色、脱毛、焦げ、破れが生じたとき、修復が困難なケースが多いのも毛皮のコートならではの特徴かもしれません…。

未然に防ぐためにも、他のアウターに比べてクリーニング代が高額ではありますが、プロに依頼するのが良いでしょう。

 

それから、レザージャケットなどの皮革製品は以下のような特徴を持っています。

  • 高温な状態に晒すと生地が硬化したり収縮する場合がある
  • 汚れやシミが落ちにくい
  • カビが生えやすい
  • 染色堅ろう度が弱いため脱色しやすい

衣替え前にクリーニングをしておかないと、残った目に見えない汚れが空気中の成分と反応してシミとなり、取り返しのつかない状態になるかもしれません。

レザーが徐々に変化する風合いを楽しむため、洗いたくないと思う人もいるでしょう。しかし、長く愛用するためには汚れやシミ、カビを予防することが大切です。

着用するシーズンが終わったら、クリーニングに出して汚れを綺麗にしておきましょう!

寒い冬に欠かせないアウター!収納前にプロのお手入れで綺麗にしよう

寒い冬を乗り切るために欠かせないアウター。目立つ汚れがなくても、衣替えで収納する前にクリーニングしておくことをおすすめします!

クリーニングは、着用時についた汚れを落とすだけでなく

長く綺麗な状態を保つため

にも大切な役割を果たしてくれます。

また、冬物の衣替えシーズンは割引やキャンペーンでお得に利用できること多いため、他の時期よりお得に利用できるチャンスかもしれません…。

ぜひ、クリーニングへ出してみてはいかがでしょうか。

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